特許
J-GLOBAL ID:201303032146507732

浴槽用手摺り

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 赤岡 迪夫 ,  赤岡 和夫 ,  吉岡 亜紀子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-020054
公開番号(公開出願番号):特開2013-159903
出願日: 2012年02月01日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】固定フレームと可動フレームからなる浴槽用手摺りにおいて、側部グリップの取り付け取り外しは、押圧板と干渉することなく容易に行うことができる浴槽用手摺りを提供することを目的とする。【解決手段】側部グリップを可動フレームの垂直部分へ固定するための一方の係止手段はホックと掛け孔の組み合せとし、側部グリップを可動フレームの垂直部分へ固定するための他方の係止手段は連結部材と連結孔、および可動フレームに設けた連結部材の貫通孔との組み合せとし、そして連結部材の貫通孔のみを可動フレームの垂直部分へ投影される押圧板の投影領域の外郭から外側へ外れた位置に配置した浴槽用手摺りを提供する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
水平部と垂直部を有し、そして浴槽の側壁へ配置される固定フレームと、 水平部分と、掛け孔および貫通孔を備えた垂直部分を有し、そして前記固定フレームの水平部へ取り付けられる可動フレームと、 前記可動フレームへ取り付けられる押圧板と、そして ホックおよび連結孔を有し、そして前記ホックを前記掛け孔に係合させた後、連結部材を前記貫通孔に挿通して前記連結孔へ固定することにより、前記可動フレームの垂直部分へ着脱自在に取り付けられるグリップとからなり、 前記貫通孔の開口面は、前記可動フレームの垂直部分へ投影される前記押圧板の投影領域の外郭から外側へ外れた位置に配置されていることを特徴とする浴槽用手摺り。
IPC (3件):
E04F 11/18 ,  A47K 3/12 ,  A47K 3/02
FI (3件):
E04F11/18 ,  A47K3/12 ,  A47K3/02
Fターム (5件):
2D032DA07 ,  2E101DD52 ,  2E101FF09 ,  2E101JJ31 ,  2E101LL19
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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