特許
J-GLOBAL ID:201303032165119050
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 芳洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-033786
公開番号(公開出願番号):特開2013-172238
出願日: 2012年02月20日
公開日(公表日): 2013年09月02日
要約:
【課題】高速動画像データと通常動画像データとを独立して記録することができる撮像装置を提供する。【解決手段】被写体からの光を撮像する撮像素子6と、前記撮像素子からフレーム画像を構成する撮像信号を第1フレームレートまたは前記第1フレームレートよりも大きい第2フレームレートで読み出す読出制御部4と、前記読出制御部により前記撮像素子から前記第1フレームレートにより前記フレーム画像を構成する撮像信号を読み出して通常動画の撮影を行なっている際に、高速動画の撮影指示があった場合に、前記読出制御部により前記撮像素子から前記第2フレームレートにより前記フレーム画像を構成する撮像信号を読み出して高速動画の撮影を行なう撮像装置2において、前記通常動画の動画像データと前記高速動画の動画像データとを別の動画像データとして動画像データ記録部10に記録させる記録制御部4を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被写体からの光を撮像する撮像素子と、
前記撮像素子からフレーム画像を構成する撮像信号を第1フレームレートまたは前記第1フレームレートよりも大きい第2フレームレートで読み出す読出制御部と、
前記読出制御部により前記撮像素子から前記第1フレームレートにより前記フレーム画像を構成する撮像信号を読み出して通常動画の撮影を行なっている際に、高速動画の撮影指示があった場合に、前記読出制御部により前記撮像素子から前記第2フレームレートにより前記フレーム画像を構成する撮像信号を読み出して高速動画の撮影を行なう撮像装置において、
前記通常動画の動画像データと前記高速動画の動画像データとを別の動画像データとして動画像データ記録部に記録させる記録制御部を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
5C053FA27
, 5C053GB06
, 5C053JA21
, 5C053LA01
, 5C122DA03
, 5C122EA42
, 5C122FC01
, 5C122FC02
, 5C122FK12
, 5C122GA09
, 5C122GA34
, 5C122HA89
, 5C122HB01
, 5C122HB05
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