特許
J-GLOBAL ID:201303032197745280

工作機械及びその作動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-032672
公開番号(公開出願番号):特開2000-218422
特許番号:特許第4965011号
出願日: 2000年02月03日
公開日(公表日): 2000年08月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 工作機械であって、機械フレームと少なくとも一つのワークピーススピンドルとを具備し、ワークピースが該ワークピーススピンドル内に把持されうると共にワークピーススピンドル軸線回りに回転するよう駆動可能であり、工作機械がさらに支持体を具備し、ワークピーススピンドルが該支持体上に配置されると共に、該支持体と一緒に機械フレームに対しワークピーススピンドル軸線を横切って機械フレームに対し不動に画定された少なくとも二つのスピンドル部署まで移動可能であり、工作機械がさらに、スピンドル部署の選択された一つに付設された少なくとも一つの工具担体を具備し、該工具担体が横断方向摺動部用担体を具備し、該横断方向摺動部用担体が機械フレームに取り付けられると共に、工具用横断方向摺動部を有し、該横断方向摺動部が選択されたスピンドル部署内に配置されたワークピーススピンドルに対しX方向に移動可能である工作機械において、ワークピーススピンドル(20)内に保持されるワークピース(W)がワークピーススピンドル軸線(22)回りに限定された回転位置まで、数値制御されるC軸線により回転可能であり、横断方向摺動部用担体(55)が枢動駆動装置(190)により数値制御されたやり方で、選択されたスピンドル部署(III)内に配置されたワークピーススピンドル(20)のワークピーススピンドル軸線(22)に平行な枢軸(90)回りに機械フレーム(10)に対し枢動可能であり、工具スピンドル軸線(164)回りに回転するよう駆動可能な工具(166、210)を受容するための工具スピンドル(162)が横断方向摺動部(58)上に設けられ、工具スピンドル軸線(164)がX方向と45°未満の角度をなすことを特徴とする工作機械。
IPC (2件):
B23C 1/04 ( 200 6.01) ,  B23B 9/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
B23C 1/04 ,  B23B 9/04

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