特許
J-GLOBAL ID:201303032287249010
遊技機、遊技機の演出制御方法、及び、プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-273881
公開番号(公開出願番号):特開2013-123538
出願日: 2011年12月14日
公開日(公表日): 2013年06月24日
要約:
【課題】一遊技中に生じた電断から復帰をする際に、電断復帰前後の演出で整合性を確保した遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】 遊技者による遊技の操作を受け付ける操作部と、内部抽選結果に基づいて選択された複数の演出レイヤーL1〜L4を、遊技者の操作に応じて重ね合わせ表示をする演出制御部と、を有する遊技機であって、複数の演出レイヤーL1〜L4の少なくとも1つは、遊技者の操作に応じて開始される導入演出部分L1a〜L4aと、その表示後、所定表示が維持される維持演出部分L1b〜L4bとを有する。演出制御部PCは、電断復帰時に複数の演出レイヤーL1〜L4を重ね合わせ表示する際に、操作部OPに入力された電断前の操作を示す操作情報に基づいて、複数の演出レイヤーL1〜L4の導入演出部分L1a〜L4aのうちの少なくとも1つの表示を省略する。【選択図】 図5b
請求項(抜粋):
遊技者による遊技の操作を受け付ける操作手段と、
内部抽選の結果に基づいて選択された複数の演出レイヤーを、前記操作手段に入力された遊技者の操作に応じて、重ね合わせて表示器に表示をする演出制御手段と、を有する遊技機であって、
前記複数の演出レイヤーの少なくとも1つは、前記遊技者の操作に応じて表示が開始される導入演出部分と、前記導入演出部分の表示後、所定の表示が維持される維持演出部分とを有し、
前記演出制御手段は、
前記内部抽選の結果に基づいて選択された前記複数の演出レイヤーを特定する演出レイヤー特定情報を一時的に記録する一時的記録手段と、
前記遊技者による前記操作手段への入力の有った電源供給が遮断される前の操作を示す操作情報を取得する操作情報取得手段と、
電源遮断復帰時に、前記操作情報に基づいて、前記少なくとも1つの演出レイヤーの前記導入演出部分の表示を省略しつつ、前記演出レイヤー特定情報により特定される前記複数の演出レイヤーを重ね合わせて表示する復帰演出手段と、
を含むことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (37件):
2C082AA02
, 2C082BA02
, 2C082BA07
, 2C082BA31
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB15
, 2C082BB55
, 2C082BB84
, 2C082BB94
, 2C082CA02
, 2C082CA25
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB28
, 2C082CB32
, 2C082CB47
, 2C082CB50
, 2C082CC01
, 2C082CC13
, 2C082CC22
, 2C082CC37
, 2C082CC51
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD23
, 2C082CD32
, 2C082CD35
, 2C082CD47
, 2C082CD48
, 2C082CE23
, 2C082DA14
, 2C082DA32
, 2C082DA52
, 2C082DA55
, 2C082DA63
, 2C082DA65
引用特許:
審査官引用 (5件)
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遊技機及びその演出制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-145301
出願人:KPE株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-294392
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-165363
出願人:アルゼ株式会社
-
遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-079492
出願人:株式会社大都技研
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-201292
出願人:アルゼ株式会社
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