特許
J-GLOBAL ID:201303032290536585

圧電発振器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-124153
公開番号(公開出願番号):特開2013-251674
出願日: 2012年05月31日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】圧電発振器の出力外部端子と圧電振動素子の引き回し配線との距離が近い為、発振余裕度が小さく発振周波数が安定しない点を改善した圧電発振器の提供。【解決手段】圧電発振器100は、上側凹部K1及び下側凹部K2を有しており平面視において長方形状の絶縁基体111と、絶縁基体111の下面の四隅部のいずれかに設けられた出力外部端子とを含む素子搭載用部材110と、上側凹部K1内に設けられた圧電振動素子130と、下側凹部K2内に設けられた集積回路素子120とを含んでいる。素子搭載用部材110が、上側凹部K1の底面に設けられており、圧電振動素子130と集積回路素子120とを電気的に接続する引き回し配線115を更に含んでいる。平面透視において、出力外部端子が、絶縁基体111の対向する2辺における一方に設けられており、引き回し配線115が、対向する2辺における他方に設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上側凹部および下側凹部を有しており平面視において長方形状の絶縁基体と、前記絶縁基体の下面の四隅部のいずれかに設けられた出力外部端子とを含む素子搭載用部材と、 前記上側凹部内に設けられた圧電振動素子と、 前記下側凹部内に設けられた集積回路素子とを備えており、 前記素子搭載用部材が、前記上側凹部の底面に設けられており、前記圧電振動素子と前記集積回路素子とを電気的に接続する引き回し配線をさらに含んでおり、 平面透視において、前記出力外部端子が、前記絶縁基体の対向する2辺における一方に設けられており、前記引き回し配線が、前記対向する2辺における他方に設けられていることを特徴とする圧電発振器。
IPC (2件):
H03B 5/32 ,  H03H 9/02
FI (3件):
H03B5/32 H ,  H03H9/02 A ,  H03H9/02 K
Fターム (26件):
5J079AA02 ,  5J079AA04 ,  5J079BA39 ,  5J079BA44 ,  5J079FA01 ,  5J079HA03 ,  5J079HA07 ,  5J079HA09 ,  5J079HA14 ,  5J079HA25 ,  5J079HA29 ,  5J079KA01 ,  5J108BB02 ,  5J108BB03 ,  5J108CC06 ,  5J108DD02 ,  5J108EE03 ,  5J108EE04 ,  5J108EE07 ,  5J108EE13 ,  5J108EE18 ,  5J108FF11 ,  5J108GG03 ,  5J108GG16 ,  5J108GG17 ,  5J108KK04
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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