特許
J-GLOBAL ID:201303032325885073

ハロゲン電球

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-042976
公開番号(公開出願番号):特開2013-179002
出願日: 2012年02月29日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】点灯継続時のバルブの基部の温度上昇を抑制することができるハロゲン電球を提供すること。【解決手段】内部にハロゲンガスが封入され、基部11aで気密封止されている透光性バルブ11、基部に下端部が埋設された状態でバルブの内部に向けて立設された一対の導電性支柱12、13、各々の導電性支柱の下端部と上端部との間に付設された支柱固定部材14、一方の端部15aが一方の導電性支柱12に電気的な接続状態で固定され、他方の端部15bが他方の導電性支柱13に電気的な接続状態で固定されたフィラメント15、そして各導電性支柱の下端部に電気的に接続している電極端子16、17を備え、少なくとも一方の導電性支柱12の、透光性バルブ内に露出している部分の内の支柱固定部材14の下側の領域に、幅方向に膨張した導電性膨張部22が形成されているハロゲン電球。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内部にハロゲンガスが封入され、基部で気密封止されている透光性バルブ、該基部に下端部が埋設された状態でバルブの内部に向けて立設された一対の導電性支柱、各々の導電性支柱の下端部と上端部との間に付設された支柱固定部材、一方の端部が一方の導電性支柱に電気的な接続状態で固定され、他方の端部が他方の導電性支柱に電気的な接続状態で固定されたフィラメント、そして各導電性支柱の下端部に電気的に接続している電極端子を含むハロゲン電球であって、少なくとも一方の導電性支柱の、透光性バルブ内に露出している部分の内の支柱固定部材の下側の領域に、幅方向に膨張した導電性膨張部が形成されていることを特徴とするハロゲン電球。
IPC (2件):
H01K 1/40 ,  H01K 1/18
FI (2件):
H01K1/40 ,  H01K1/18 B

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