特許
J-GLOBAL ID:201303032385340289

蒸気ランキンサイクルソーラープラントおよび当該プラントの操作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  久野 琢也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-110800
公開番号(公開出願番号):特開2013-245685
出願日: 2013年05月27日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】蒸気ランキンサイクルソーラープラントおよびその操作方法を提供すること。【解決手段】プラント(10)は、流入口(22)と、第1のステージの下流にある中間ステージ(24)と、流出口(26)とを備えている。流入口(32)を備えた低圧蒸気タービン(30)は、高圧蒸気タービン(20)の流出口(26)と流体連通可能に接続されている。プラント(10)は、さらに、焦点ソーラーコンセントレータ(40)と、第1の直線状ソーラーコンセントレータ(42)とを有し、焦点ソーラーコンセントレータは、蒸気が高圧蒸気タービン(20)に供給されているとき、直接または間接手段によって過熱するように構成および配置されており、第1の直線状ソーラーコンセントレータは、高圧蒸気タービン(20)からの蒸気が低圧蒸気タービン(30)に供給されているときに再加熱するように構成および配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
高圧蒸気タービン(20)と低圧蒸気タービン(30)とを備える蒸気ランキンサイクルソーラープラント(10)であって、 前記高圧蒸気タービン(20)は、 流入口(22)と、 第1のステージの下流にある中間ステージ(24)と、 流出口(26)とを備え、 前記低圧蒸気タービン(30)は、前記高圧蒸気タービン(20)の前記流出口(26)と流体連通可能に接続された流入口(32)を備えている、蒸気ランキンサイクルソーラープラント(10)において、 前記蒸気ランキンサイクルソーラープラント(10)は、 蒸気が前記高圧蒸気タービン(20)に供給されるときに、直接手段または間接手段のいずれかで前記蒸気を過熱するように構成および配置されている焦点ソーラーコンセントレータ(40)と、 前記高圧蒸気タービン(20)からの蒸気が前記低圧蒸気タービン(30)に供給されるときに、前記高圧蒸気タービン(20)からの蒸気を再加熱するように構成および配置されている第1の直線状ソーラーコンセントレータ(42)と を備えることを特徴とする、蒸気ランキンサイクルソーラープラント(10)。
IPC (7件):
F01K 25/10 ,  F01K 7/24 ,  F01K 7/22 ,  F01D 17/00 ,  F01K 3/02 ,  F01K 3/14 ,  F03G 6/00
FI (7件):
F01K25/10 R ,  F01K7/24 B ,  F01K7/22 B ,  F01D17/00 J ,  F01K3/02 C ,  F01K3/14 ,  F03G6/00 521
Fターム (9件):
3G071AB01 ,  3G071BA10 ,  3G071DA11 ,  3G071FA06 ,  3G071HA05 ,  3G081BA02 ,  3G081BB00 ,  3G081BC17 ,  3G081BD00

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