特許
J-GLOBAL ID:201303032391086033

標的薬物開発の方法および組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青山 葆 ,  山田 卓二 ,  松谷 道子 ,  橋本 諭志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-078001
公開番号(公開出願番号):特開2013-173755
出願日: 2013年04月03日
公開日(公表日): 2013年09月05日
要約:
【課題】一つ以上の標的治療用に一つ以上の薬物を開発するための方法、およびそこから得られる組成物を提供する。【解決手段】小分子のアフィニティーおよび/または活性相互作用を同定するためにハイスループットスクリーニング技法と共に使用されるコンビナトリアルケミストリー技法を、自然の抗原応答機構を利用して抗原に対する天然分子の大規模並列スクリーニングを達成することによって代替する方法。更に、そこから得られる組成物ならびにそれらの化合物の治療的使用方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ターゲット生体分子に関して望ましい医薬活性を持つ分子構造を作り出すための方法であって、 ターゲット生体分子に特異的に結合する少なくとも一つの免疫系タンパク質を用意するステップ; 前記少なくとも一つの免疫系タンパク質の原子の少なくとも一部(この場合、それら前記少なくとも一つの免疫系タンパク質の原子の少なくとも一部の、ターゲット生体分子の結合部位との相互作用は、そのターゲット生体分子への結合をもたらす)について、そのアイデンティティおよび空間配向を決定するステップ;および ファーマコフォア(このファーマコフォアは、ファーマコフォアの構造特徴がターゲット生体分子の結合部位に対して相補的になるように、免疫系タンパク質に特異的に結合する前記少なくとも一つの免疫系タンパク質の原子のアイデンティティおよび空間配向の少なくとも一部を近似する少なくとも一つのファーマコフォア特徴のモデルを含む)を構築するステップ を含む方法。
IPC (7件):
A61K 45/00 ,  G01N 33/50 ,  G01N 33/15 ,  A61K 31/440 ,  A61K 31/426 ,  A61K 31/192 ,  A61K 31/41
FI (7件):
A61K45/00 ,  G01N33/50 Z ,  G01N33/15 Z ,  A61K31/4406 ,  A61K31/426 ,  A61K31/192 ,  A61K31/41
Fターム (36件):
2G045AA25 ,  4B064AG27 ,  4B064CA19 ,  4B064CA20 ,  4B064CC24 ,  4B064DA01 ,  4C084AA17 ,  4C084ZA541 ,  4C084ZB331 ,  4C084ZB351 ,  4C084ZC201 ,  4C084ZC411 ,  4C084ZC551 ,  4C086AA01 ,  4C086BC17 ,  4C086BC62 ,  4C086BC82 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZC42 ,  4C206AA01 ,  4C206GA07 ,  4C206GA31 ,  4C206MA01 ,  4C206MA04 ,  4C206NA14 ,  4C206ZC42 ,  4H045AA11 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045CA40 ,  4H045DA50 ,  4H045DA76 ,  4H045DA86 ,  4H045FA74
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
前のページに戻る