特許
J-GLOBAL ID:201303032444673912

携帯端末装置及び情報入力ユニットによる入力方法並びにコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 棚井 澄雄 ,  森 隆一郎 ,  松尾 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-154624
公開番号(公開出願番号):特開2013-020525
出願日: 2011年07月13日
公開日(公表日): 2013年01月31日
要約:
【課題】タッチ領域に複数の異なるデバイスを搭載している携帯端末装置において、使用者が異なるタッチ領域を跨ぐ操作をする際に、該使用者が誤って意図しないボタンをタッチしてしまうことを防止すること。【解決手段】情報入力ユニット1から情報を入力するCPU(別図)は、キー入力部2における入力操作がなされた後、所定の一定時間が経過したなら、キー入力部2の領域からキー入力部3の領域にまで指が移動しても、キー入力部3の入力操作は無効とし、キー入力部2に対して行った操作をそのまま正式に指定された入力操作として、該正式の入力操作に対応した処理を行う。但し、使用者が、キー入力部2のアイコンから指を離して所定の他の一定時間が経過したなら、キー入力部3の入力操作を有効とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
使用者の身体の一部が情報入力ユニット上の複数の領域のいずれか1つの領域に表示されている所定の表示画像に接触または近接する状態を検出したときに、該所定の表示画像に対応する情報を該領域からの入力情報とする、前記領域に対応した複数の入力手段と、 前記いずれか1つの入力手段による入力を第1の所定の一定時間に渡って検出したときに、当該入力手段を除く他の入力手段による入力を無効とする入力制限手段と、 を備えたことを特徴とする携帯端末装置。
IPC (4件):
G06F 3/041 ,  H04M 1/247 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/04
FI (4件):
G06F3/041 330B ,  H04M1/247 ,  G06F3/041 330C ,  G06F3/023 310L
Fターム (17件):
5B020CC06 ,  5B020CC12 ,  5B020FF12 ,  5B020GG13 ,  5B087AB11 ,  5B087CC02 ,  5B087CC26 ,  5B087DD03 ,  5B087DD09 ,  5B087DE02 ,  5K127AA13 ,  5K127BA03 ,  5K127CA09 ,  5K127CB22 ,  5K127GE12 ,  5K127JA04 ,  5K127JA29

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