特許
J-GLOBAL ID:201303032461192367

DPFの再生方法及び排気ガス浄化システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 清流国際特許業務法人 ,  昼間 孝良 ,  小川 信一 ,  野口 賢照 ,  佐藤 謙二 ,  平井 功 ,  境澤 正夫 ,  斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-097155
公開番号(公開出願番号):特開2013-224617
出願日: 2012年04月20日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
【課題】DPFの再生処理の終了時を正確に判定して燃費を低減することができるDPFの再生処理方法及び排気ガス浄化システムを提供する。【解決手段】DPFの再生処理中にDPFから排出されるカーボン量を積算し、その積算値から再生処理中に投入された燃料に含まれるカーボン量を差し引くことでPM燃焼により発生したカーボン量を算出し、その算出したカーボン量が初期のPM堆積量以上になったときにDPFの再生処理を終了する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
DPFを有して構成される排気ガス浄化システムで、PM堆積量が限界に達しているか否かを判定し、PM堆積量が限界に達している場合には、DPFの再生処理を行い、このDPFの再生処理時にDPFの昇温制御とDPFの温度維持制御を行うDPFの再生方法において、 DPFの再生処理中に前記DPFから排出されるカーボン量を積算し、その積算値から再生処理中に投入された燃料に含まれるカーボン量を差し引くことでPM燃焼により発生したカーボン量を算出し、 前記算出したカーボン量が前記PM堆積量以上になったときにDPFの再生処理を終了することを特徴とするDPFの再生方法。
IPC (2件):
F01N 3/023 ,  F01N 3/02
FI (3件):
F01N3/02 321Z ,  F01N3/02 321K ,  F01N3/02
Fターム (11件):
3G090AA01 ,  3G090BA01 ,  3G090CA01 ,  3G090CA02 ,  3G090DA04 ,  3G090DA10 ,  4D058JA01 ,  4D058MA41 ,  4D058MA51 ,  4D058MA52 ,  4D058SA08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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