特許
J-GLOBAL ID:201303032509495278
竪樋アンテナ取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
西川 惠清
, 水尻 勝久
, 北出 英敏
, 木村 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-027672
公開番号(公開出願番号):特開2013-163923
出願日: 2012年02月10日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
【課題】防水キャップを外側から保持し、下降し難くする竪樋アンテナ取付構造を提供する。【解決手段】筒状体42と、給電部44aを備えたアンテナ44と、筒状体42の外側を覆う外筒体41と、外筒体41と上竪樋66とを接続する接続体3とを備え、接続体3の周方向の一部が外側に突出した突設部36を有し、突設部36の内部は外筒体41の内部と連通した空洞311を有し、接続体3には、給電部44aから外筒体41の内部と空洞311を通って延設される竪樋側ケーブル44bと屋内から延設される屋内側ケーブル61とを接続するための接続部37の屋内側ケーブル接続部分37bが突設部36の下面に設けられ、屋内側ケーブル61の接続部37側先端に接続部37を被覆する防水キャップ2が装着され、防水キャップ2を保持する保持部材1を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内部に排水路を有する筒状体と、前記筒状体の側壁に一体又は別体として設けられる給電部を備えたアンテナと、前記筒状体の外側を覆う外筒体と、前記外筒体と上竪樋とを接続する接続体とを備え、
前記接続体は前記接続体の周方向の一部が外側に突出した突設部を有する形状をし、前記突設部の内部に前記外筒体の内部と連通した空洞が形成され、前記上竪樋と前記筒状体とは前記接続体を介して連通接続し、
前記接続体には、前記給電部から前記外筒体の内部と前記突設部の前記空洞を通って延設される竪樋側ケーブルと屋内から延設される屋内側ケーブルとを接続するための接続部の屋内側ケーブル接続部分が前記突設部の下面に設けられ、
前記竪樋側ケーブルの先端は前記接続部の竪樋側ケーブル接続部分に接続され、前記屋内側ケーブルの先端が略上方を向く状態で前記屋内側ケーブル接続部分にて接続され、
前記屋内側ケーブルの前記接続部側先端に前記接続部を被覆する防水キャップが装着され、
前記防水キャップを保持する保持部材が前記接続体に設けられることを特徴とする竪樋アンテナ取付構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
5J046AA13
, 5J046AB08
, 5J046SA00
引用特許:
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