特許
J-GLOBAL ID:201303032660488879

非接触給電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): とこしえ特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-124350
公開番号(公開出願番号):特開2013-251974
出願日: 2012年05月31日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】非接触給電における送電効率を向上させる非接触誘電装置を提供する。【解決手段】少なくとも磁気的結合によって送電コイルと受電コイルとの間で、非接触で電力を供給する非接触給電装置において、複数のスイッチング素子15a〜15dを有し、電源からの電力を変換し送電コイルに供給するインバータ15と、インバータ15の出力電流を検出するインバータ出力電流検出手段と、出力電流に応じて、インバータ15の出力電圧の目標値のパルス幅を設定し、インバータ15を制御するインバータ制御手段とを備え、インバータ制御手段は、出力電流に含まれる基本波成分の電流の出力電流に対する割合を示す有効電流割合を所定の有効電流割合より高くするパルス幅を設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも磁気的結合によって送電コイルと受電コイルとの間で、非接触で電力を供給する非接触給電装置において、 複数のスイッチング素子を有し、電源からの電力を変換し前記送電コイルに供給するインバータと、 前記インバータの出力電流を検出するインバータ出力電流検出手段と、 前記出力電流に応じて、前記インバータの出力電圧の目標値のパルス幅を設定し、前記インバータを制御するインバータ制御手段とを備え、 前記インバータ制御手段は、 前記出力電流に含まれる基本波成分の電流の前記出力電流に対する割合を示す有効電流割合を所定の有効電流割合より高くする前記パルス幅を設定する ことを特徴とする非接触給電装置。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H02J 17/00 ,  H02M 3/28
FI (5件):
H02M7/48 E ,  H02J17/00 B ,  H02M3/28 Q ,  H02M3/28 H ,  H02M7/48 A
Fターム (21件):
5H007AA03 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC01 ,  5H007DA05 ,  5H007DB02 ,  5H007DC02 ,  5H007EA02 ,  5H730AA14 ,  5H730BB27 ,  5H730BB67 ,  5H730BB77 ,  5H730BB86 ,  5H730BB88 ,  5H730CC01 ,  5H730DD03 ,  5H730DD16 ,  5H730EE04 ,  5H730FD31 ,  5H730FF06 ,  5H730FG02
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る