特許
J-GLOBAL ID:201303032730676325
固体レーザ装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三好 秀和
, 伊藤 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-070618
公開番号(公開出願番号):特開2013-205426
出願日: 2012年03月27日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】第2高調波最適温度変化に対する第3高調波出力の安定性を向上できる固体レーザ装置。【解決手段】レーザ光を発生する半導体レーザ1と、半導体レーザ1から出力されるレーザ光により励起される固体レーザ媒質2と、固体レーザ媒質2を含む光共振器内に配置され、光共振器内で発生する基本波の第3高調波を出力するためのSHG素子4およびTHG素子5と、SHG素子4およびTHG素子5の各々の温度を制御する温度調整部9とを備え、SHG素子4の温度に対するTHG素子5出力のピークが複数得られるように、SHG素子4およびTHG素子5の各々の長さを設定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レーザ光を発生する半導体レーザと、
前記半導体レーザから出力されるレーザ光により励起される固体レーザ媒質と、
前記固体レーザ媒質を含む光共振器内に配置され、前記光共振器内で発生する基本波の第3高調波を出力するための第2高調波発生用結晶および第3高調波発生用結晶と、
前記第2高調波発生用結晶および前記第3高調波発生用結晶の各々の温度を制御する温度調整部とを備え、
前記第2高調波発生用結晶の温度に対する前記第3高調波発生用結晶出力のピークが複数得られるように、前記第2高調波発生用結晶および前記第3高調波発生用結晶の各々の長さを設定することを特徴とする固体レーザ装置。
IPC (4件):
G02F 1/37
, H01S 3/094
, H01S 3/042
, H01S 3/109
FI (4件):
G02F1/37
, H01S3/094 S
, H01S3/04 L
, H01S3/109
Fターム (14件):
2K002AB12
, 2K002AB27
, 2K002BA01
, 2K002BA13
, 2K002CA02
, 2K002DA01
, 2K002EA30
, 2K002EB15
, 2K002HA20
, 5F172AE03
, 5F172NN23
, 5F172NP03
, 5F172NQ62
, 5F172NS26
引用特許:
前のページに戻る