特許
J-GLOBAL ID:201303032791909624
消化管用デバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-045512
公開番号(公開出願番号):特開2013-180047
出願日: 2012年03月01日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】筒部を生体内において安定的に保持することが可能な消化管用デバイスを提供する。【解決手段】消化管用デバイスは、貫通孔111を備える筒部110と、筒部の基端側に設けられ筒部を生体内に保持する留置部120とを有しており、さらに、留置部は、外径が広がるように拡張変形される内層バルーン121と、内層バルーンと生体との間に配置され、生体内において硬化される硬化材が封入可能な外層バルーン125とを有している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
貫通孔を備える筒部と、前記筒部の基端側に設けられ前記筒部を生体内に保持する留置部とを有する消化管用デバイスであって、
前記留置部は、
外径が広がるように拡張変形される拡張部と、
前記拡張部と生体との間に配置され、生体内において硬化される硬化材が封入可能な硬化部と、を有する消化管用デバイス。
IPC (3件):
A61M 25/04
, A61L 31/00
, A61M 25/10
FI (3件):
A61M25/00 409
, A61L31/00 B
, A61M25/00 410R
Fターム (15件):
4C081AC03
, 4C081AC07
, 4C081AC08
, 4C081CB042
, 4C081CD032
, 4C081CD042
, 4C081CD152
, 4C081DA03
, 4C167AA09
, 4C167AA10
, 4C167BB02
, 4C167BB09
, 4C167BB27
, 4C167CC23
, 4C167GG11
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