特許
J-GLOBAL ID:201303032807612236

下肢振動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あーく特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-111745
特許番号:特許第5166624号
出願日: 2012年05月15日
要約:
【課題】下肢末端である下腿部をリラックスさせたまま、下肢基端である股関節に刺激を加えて、いわゆる貧乏揺すり運動をすることができる下肢振動装置を提供する。 【解決手段】足底の踵部が載置可能な動作板2が、モータ3と連動して設けられ、動作板2は、つま先部が載置される床面に対し、4cm以下の高さの位置を下限の位置として、モータ3の駆動力によって踵部載置面21が上下動する下肢振動装置1。モータ3は、出力軸32に偏芯カムが設けられ、この偏芯カム上には、一端が回動可能に軸着された回動板6が当接され、動作板2は、筐体50を設置した床面に足底を載置した際に踵部を、床面から4cm以下の高さの下限位置に載置できるように、筐体横に設けられ、回動板6の他端に連結され、偏芯カムの回転によって回動板6が、軸着された一端を支点にして上下に回動することで、上下動する。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】 足底の踵部が載置可能となされた動作板が、モータと連動して設けられ、動作板は、つま先部が載置されるつま先載置面に対し、4cm以下の高さの位置を下限の位置として、前記モータの駆動力によって踵部載置面が上下動するように構成されてなり、 モータは、出力軸に偏芯カムが設けられ、この偏芯カム上には、一端が回動可能に軸着された回動板が当接されてなり、 動作板は、筐体を設置した床面に足底を載置した際に踵部を、この床面から4cm以下の高さの下限位置に載置できるように、筐体横に設けられるとともに、前記回動板の他端に連結され、偏芯カムの回転によって回動板が、軸着された一端を支点にして上下に回動することで、上下動することを特徴とする下肢振動装置。
IPC (1件):
A61H 1/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61H 1/00 311 D
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 健康促進装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-365998   出願人:株式会社エロイカコーポレーション, 株式会社鹿児島超音波総合研究所
  • 足の健康器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-064593   出願人:株式会社MKR-J
  • 特開昭62-072378
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審査官引用 (6件)
  • 健康促進装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-365998   出願人:株式会社エロイカコーポレーション, 株式会社鹿児島超音波総合研究所
  • 足の健康器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-064593   出願人:株式会社MKR-J
  • 特開昭62-072378
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