特許
J-GLOBAL ID:201303032974574109

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 芳洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-003828
公開番号(公開出願番号):特開2013-142846
出願日: 2012年01月12日
公開日(公表日): 2013年07月22日
要約:
【課題】良好な画質を維持できる最適な投映サイズで画像の投映を行う電子機器を提供する。【解決手段】画像データを記憶する画像記憶部33と、投映画像を投映面に対して投映する投映部34と、投映面までの距離を計測する計測部36と、投映性能に関する情報を記憶する情報記憶部31と、画像データから投映画像特性を検出する検出部20と、検出部により検出された画像特性及び情報記憶部に記憶されている投映性能に関する情報に基づいて、計測された距離から投映画像を投映した場合における投映面の投映光学特性を算出する算出部20と、投映面の光学特性を検知する検知部20と、算出された投映光学特性及び検知された光学特性に基づいて良好に投映画像を投映することができるか否かを判定する判定部20と、判定部により良好に投映画像を投映することができると判定された場合に所定の範囲を投映サイズと決定する決定部20とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
画像データを記憶する画像記憶部と、 前記画像データに基づく投映画像を投映面に対して投映する投映部と、 前記投映部から前記投映面までの距離を計測する計測部と、 投映性能に関する情報を記憶する情報記憶部と、 前記画像データから前記投映画像の画像特性を検出する検出部と、 前記検出部により検出された前記画像特性及び前記情報記憶部に記憶されている前記投映性能に関する情報に基づいて、前記計測部により計測された距離から前記投映画像を投映した場合における前記投映面の所定の範囲の投映光学特性を算出する算出部と、 前記投映面の前記所定の範囲の光学特性を検知する検知部と、 前記算出部により算出された投映光学特性及び前記検知部により検知された光学特性に基づいて良好に前記投映画像を投映することができるか否かを判定する判定部と、 前記判定部により良好に前記投映画像を投映することができると判定された場合に前記所定の範囲を投映サイズと決定する決定部とを備えることを特徴とする電子機器。
IPC (3件):
G03B 21/14 ,  H04N 5/232 ,  G03B 21/00
FI (3件):
G03B21/14 Z ,  H04N5/232 Z ,  G03B21/00 E
Fターム (20件):
2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA16 ,  2K103AA22 ,  2K103AB05 ,  2K103AB06 ,  2K103BB06 ,  2K103BC43 ,  2K103CA54 ,  2K103CA55 ,  2K103CA72 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA42 ,  5C122FK23 ,  5C122FK24 ,  5C122GA24 ,  5C122HA71 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05

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