特許
J-GLOBAL ID:201303033008957049

歯髄細胞から象牙芽細胞への分化誘導方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 庄司 隆 ,  資延 由利子 ,  大杉 卓也 ,  曽我 亜紀
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2010070330
公開番号(公開出願番号):WO2011-062147
出願日: 2010年11月16日
公開日(公表日): 2011年05月26日
要約:
本発明は、効率のよい歯髄細胞から象牙芽細胞への分化誘導方法を提供することを課題とし、さらには効率よく象牙芽細胞へ分化誘導可能な化誘導剤を提供する。Wntシグナル伝達経路を活性化しうる物質を用いることによる、歯髄細胞から象牙芽細胞への分化誘導方法による。また、Wntシグナル伝達経路を活性化しうる物質からなる分化誘導剤による。具体的には、過塩素酸ナトリウム、過塩素酸ナトリウム、塩化リチウム、Norrin及びR-Spondin2から選択されるいずれかによる。
請求項(抜粋):
Wntシグナル伝達経路を活性化しうる物質を用いることを特徴とする、歯髄細胞から象牙芽細胞への分化誘導方法。
IPC (9件):
C12N 5/07 ,  C12N 5/00 ,  C12N 5/077 ,  A61K 45/00 ,  A61K 33/40 ,  A61K 33/14 ,  A61K 38/16 ,  A61P 1/02 ,  A61P 43/00
FI (10件):
C12N5/00 202Z ,  C12N5/00 ,  C12N5/00 202G ,  A61K45/00 ,  A61K33/40 ,  A61K33/14 ,  A61K37/04 ,  A61P1/02 ,  A61P43/00 105 ,  A61P43/00 111
Fターム (15件):
4B065AA93X ,  4B065AC12 ,  4B065BB40 ,  4B065CA44 ,  4C084AA17 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA67 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086HA02 ,  4C086HA22 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA67

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