特許
J-GLOBAL ID:201303033023923304
先行待機ポンプ及びその運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-032976
公開番号(公開出願番号):特開2013-170460
出願日: 2012年02月17日
公開日(公表日): 2013年09月02日
要約:
【課題】複数台のポンプをほぼ同一高さ位置に配置した先行待機ポンプにおいて、自家発電設備の過渡的な負荷変動を低減し、各ポンプの揚水運転時間の均一化を図った場合でも、待機運転から揚水運転へ瞬時に切換え可能とする。【解決手段】先行待機ポンプは、立軸に配置された複数台のポンプ200a〜200cの各々の吐出側に、吐出弁120bを備える。さらに、羽根車230a〜230c下方のポンプケーシング内に一端側が連通され他端側が大気側に開放されており、ポンプ運転中には一端側と他端側が常時連通状態にされる吸気管310a〜310bと、複数のポンプの各々の軸封部および各々のケーシング内に加圧空気を供給可能な空気供給手段300a〜300cと、吐出弁の上流側に隣り合う逆止弁110bと、空気供給手段がポンプに加圧空気を供給するときに逆止弁を閉とする制御装置500とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
立軸に配置された複数台のポンプの各々が吐出側に吐出弁を備える先行待機ポンプにおいて、羽根車下方のポンプケーシング内に一端側が連通され他端側が大気側に開放されており、ポンプ運転中には前記一端側と他端側が常時連通状態にされる吸気管と、複数の前記ポンプの各々の軸封部および各々のケーシング内に加圧空気を供給可能な空気供給手段と、前記吐出弁の上流側に隣り合う逆止弁と、前記空気供給手段が前記ポンプに加圧空気を供給するときに前記逆止弁を閉とする制御装置と、を設けたことを特徴とする先行待機ポンプ。
IPC (2件):
FI (3件):
F04D13/00 L
, F04D15/00 D
, F04D15/00 H
Fターム (26件):
3H020AA03
, 3H020BA02
, 3H020BA11
, 3H020CA07
, 3H020DA01
, 3H020DA10
, 3H020DA21
, 3H020DA28
, 3H020EA04
, 3H130AA03
, 3H130AB13
, 3H130AB24
, 3H130AB50
, 3H130AB62
, 3H130AB66
, 3H130AC07
, 3H130BA82J
, 3H130BA82Z
, 3H130BA85J
, 3H130BA85Z
, 3H130DF01X
, 3H130DG08X
, 3H130EA07E
, 3H130EA07J
, 3H130ED05J
, 3H130ED05Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特開平2-078791
-
水中軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-138379
出願人:株式会社酉島製作所
-
特開昭56-044479
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審査官引用 (5件)
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特開平2-078791
-
水中軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-138379
出願人:株式会社酉島製作所
-
特開昭56-044479
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