特許
J-GLOBAL ID:201303033042696025

輝炎バーナ及びその燃焼方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  三宅 一郎 ,  東 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-006450
公開番号(公開出願番号):特開2013-145099
出願日: 2012年01月16日
公開日(公表日): 2013年07月25日
要約:
【課題】低コストかつコンパクトに構成されるとともに、観賞用の旋回輝炎を燃焼騒音が抑制された状態で安定に形成することができる輝炎バーナを提供する。【解決手段】軸方向の一端側が閉塞された筒状の燃焼空間2内に、燃料ガスFと、燃料ガスFを燃焼させるための酸素含有ガスAとを供給して、燃焼空間2の軸方向の他端側において旋回輝炎4を形成し、燃料ガスFを供給する燃料ガス供給手段3を、一端側を閉塞する底面2aに設けるとともに、酸素含有ガスAを供給する酸素含有ガス供給手段5を、燃焼空間2を形成する燃焼筒1に複数設け、酸素含有ガス供給手段5は、軸方向に沿って設けたスリット状開口1aから燃焼筒1の内周面に沿って酸素含有ガスAを噴出するガス噴出手段5aで構成し、他端側にバーナリム2bを設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
軸方向の一端側が閉塞された筒状の燃焼空間内に、燃料ガスと、前記燃料ガスを燃焼させるための酸素含有ガスとを供給して、前記燃焼空間の軸方向の他端側において旋回輝炎を形成する輝炎バーナであって、 前記燃料ガスを供給する燃料ガス供給手段を、前記一端側を閉塞する底面に設けるとともに、前記酸素含有ガスを供給する酸素含有ガス供給手段を、前記燃焼空間を形成する燃焼筒に設け、 当該酸素含有ガス供給手段は、前記軸方向に沿って設けられ、且つ前記燃焼筒の内周面に沿って前記酸素含有ガスを噴出するスリット状開口を備えて構成された輝炎バーナ。
IPC (3件):
F23D 14/02 ,  F23D 14/64 ,  F23L 1/00
FI (3件):
F23D14/02 M ,  F23D14/64 B ,  F23L1/00 E
Fターム (12件):
3K017AA02 ,  3K017AA08 ,  3K017AB07 ,  3K017AC06 ,  3K017AD04 ,  3K017AD14 ,  3K017CA04 ,  3K017CA08 ,  3K017CB09 ,  3K017CE06 ,  3K023EA03 ,  3K023EA04
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (2件)

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