特許
J-GLOBAL ID:201303033205867132

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 井上 学 ,  戸田 裕二 ,  岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-046061
公開番号(公開出願番号):特開2013-181707
出願日: 2012年03月02日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】調整キーを操作して手動加熱待機状態を取消し操作し易く、加熱せずに維持できる。【解決手段】本体2と、プレート3と、加熱手段31と、加熱手段31を制御する制御回路150と、プレート3前側に設け制御回路150に接続して火力や加熱時間の設定を行う操作部35とを備え、操作部35には、火力の段階を表示する火力表示部51と、前記火力の段階を上げキー50aと下げキー50bで調節する調整キー50とを備え、制御回路150は、待機状態時に、調整キー50の入力を受けると手動加熱待機状態に移行するとともに、該手動加熱待機状態時に、火力表示部51に前記火力の段階が最小値51aを表示した状態で下げキー50bの操作を行った場合、または、火力表示部51に前記火力の段階が最大値51bを表示した状態で上げキー50aを操作した場合、前記手動加熱待機状態を取消し前記待機状態に移行するものである。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
本体と、 該本体の上部を覆うプレートと、 該プレートに載置する被加熱物を加熱する加熱手段と、 該加熱手段を制御する制御回路と、 前記プレート前側に設け前記制御回路に接続して火力や加熱時間の設定を行う操作部と、を備え、 前記操作部には、 火力の段階を表示する火力表示部と、 前記火力の段階を上げキーと下げキーで調節する調整キーとを備え、 前記制御回路は、 待機状態時に、前記調整キーの入力を受けると手動加熱待機状態に移行するとともに、 該手動加熱待機状態時に、前記火力表示部に前記火力の段階が最小値を表示した状態で前記下げキーの操作を行った場合、または、前記火力表示部に前記火力の段階が最大値を表示した状態で前記上げキーを操作した場合、前記手動加熱待機状態を取消し前記待機状態に移行することを特徴とする加熱調理器。
IPC (2件):
F24C 15/00 ,  H05B 6/12
FI (2件):
F24C15/00 M ,  H05B6/12 313
Fターム (3件):
3K051AB14 ,  3K051AD39 ,  3K051CD13
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-295224   出願人:パナソニック株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-100215   出願人:松下電器産業株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-298254   出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (2件)
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-295224   出願人:パナソニック株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-100215   出願人:松下電器産業株式会社

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