特許
J-GLOBAL ID:201303033319819022

画像読取り装置、及びそれを備えた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あーく特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-108817
公開番号(公開出願番号):特開2013-146040
出願日: 2012年05月10日
公開日(公表日): 2013年07月25日
要約:
【課題】CISを直線状に滑らかに移動させることができ、かつジャムが発生することがない画像読取り装置を提供する。【解決手段】原稿を原稿載置ガラス43から原稿読取りガラス42を介して単一ガラスGの先端へと搬送するようにした上で、原稿ガイド部47の端部47bを原稿読取りガラス42の上面よりも下方に配置しているので、原稿の先端が原稿ガイド部47の端部47bに引っ掛かることがなく、ジャムが発生することはない。【選択図】図2
請求項(抜粋):
原稿載置ガラスの下面に沿って移動されている密着型イメージセンサにより前記原稿載置ガラス上に載置された原稿を読取る第1モードと、原稿読取りガラスの下面側で位置決めされている前記密着型イメージセンサにより前記原稿読取りガラスの上面に沿って搬送されている原稿を読取る第2モードとを切換え設定する画像読取り装置であって、 前記原稿載置ガラスの領域と前記原稿読取りガラスの領域とに区分して用いられる単一ガラスと、 前記密着型イメージセンサ又は前記密着型イメージセンサを搭載した移動体に設けられ、前記単一ガラスの下面に摺接する摺接部と、 前記第2モードのときに前記原稿を前記原稿載置ガラス側から前記原稿読取りガラスを通じて前記単一ガラスの一端側へと搬送する搬送部と、 前記単一ガラスの一端側に設けられ、前記単一ガラスの一端側へと搬送されて来た前記原稿を前記原稿読取りガラスから掬い上げる原稿ガイド部とを備え、 前記原稿ガイド部の端部を前記原稿読取りガラスの上面よりも該原稿読取りガラスの下面側に配置したことを特徴とする画像読取り装置。
IPC (3件):
H04N 1/04 ,  G03B 27/50 ,  G03B 27/62
FI (4件):
H04N1/12 Z ,  G03B27/50 A ,  G03B27/50 B ,  G03B27/62
Fターム (14件):
2H012CA11 ,  2H012CB01 ,  2H012CB12 ,  2H108AA02 ,  2H108CB01 ,  5C072AA01 ,  5C072BA13 ,  5C072DA25 ,  5C072EA07 ,  5C072LA02 ,  5C072LA07 ,  5C072LA18 ,  5C072NA01 ,  5C072XA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 画像読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-132722   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 画像読取装置及び画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-083304   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-054995   出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (4件)
  • 画像読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-132722   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 画像読取装置及び画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-083304   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-054995   出願人:株式会社リコー
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