特許
J-GLOBAL ID:201303033473653293
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-115927
公開番号(公開出願番号):特開2013-240488
出願日: 2012年05月21日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】特別遊技の開放遊技が行われているときに、遊技球が特定領域を通過した場合に報知演出を行い得る遊技機を提供する。 【解決手段】特別遊技実行手段36により大当り遊技が行われているときに所定の演出手段69に遊技演出を行わせる演出制御手段60において、第2演出制御手段62は、特別遊技実行手段36により大当り遊技の開放遊技が行われているときに特定領域24fを遊技球が通過した場合、遊技状態制御手段50により高確・時短状態で遊技が制御されることを報知する報知演出を行わせ、特別遊技実行手段36による開放遊技の終了後に特定領域14fを遊技球が通過した場合、報知演出を行わせない。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
始動条件の成立により特別遊技を行うか否かを判定する特別遊技判定手段と、
前記特別遊技判定手段により前記特別遊技を行うと判定された場合、遊技球が流下可能な遊技領域に設けられた特別入賞口に遊技球が入球可能となる開放遊技を含む特別遊技を行う特別遊技実行手段と、
前記特別遊技実行手段による前記特別遊技の終了後、当該特別遊技において前記特別入賞口に入球した遊技球が特定領域を通過したことを条件に、遊技者にとって有利な有利遊技状態で遊技を制御可能な有利遊技状態制御手段と、
前記特別遊技実行手段により前記特別遊技が行われているときに所定の演出手段に遊技演出を行わせる演出制御手段とを備え、
前記演出制御手段は、前記特別遊技実行手段により前記開放遊技が行われているときに前記特定領域を遊技球が通過した場合、前記有利遊技状態制御手段により前記有利遊技状態で遊技が制御されることを報知する報知演出を行わせ、前記特別遊技実行手段による前記開放遊技の終了後に前記特定領域を遊技球が通過した場合、前記報知演出を行わせないことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 304D
, A63F7/02 326Z
Fターム (6件):
2C088BC56
, 2C088EB58
, 2C333AA11
, 2C333CA31
, 2C333CA78
, 2C333GA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-140429
出願人:株式会社三洋物産
引用文献:
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