特許
J-GLOBAL ID:201303033493416980

面状発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  棚井 澄雄 ,  五十嵐 光永 ,  小室 敏雄 ,  清水 雄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-076260
公開番号(公開出願番号):特開2013-206796
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】遮光部を備えた導光体を簡単に形成できるとともに、隣り合う光出射領域を明確に区画できる面状発光装置を提供する。【解決手段】光源11からの光が導入されて面方向に導かれる導光体15と、導光体15の第一主面15a側に配置された遮光板30と、を備え、導光体15には散乱部40を有する複数の光出射領域16,16が形成され、隣り合う各光出射領域16a,16aは、第一主面15aから第二主面15bにわたって形成されたスリット22によって隔てられ、スリット22には、遮光材料24が充填され、遮光材料24の第一主面15a側と遮光板30との間には、第一主面側遮光粘着層51が形成されていることを特徴としている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光源と、 前記光源からの光が導入されて面方向に導かれるシート状の導光体と、 前記導光体の第一主面側に配置され、前記第一主面からの出射光が通過する窓部を有する遮光板と、 を備え、 前記導光体には、前記光源からの光を散乱させて前記第一主面側から出射させる散乱部を有する二以上の光出射領域が形成され、 これら光出射領域のうち隣り合う光出射領域は、前記導光体の前記第一主面から前記第一主面とは反対側の第二主面にかけて形成されたスリットによって隔てられ、 前記遮光板の前記窓部は、前記光出射領域に応じた位置にそれぞれ形成され、 前記スリットには、遮光材料が充填され、 前記遮光材料の前記第一主面側と前記遮光板との間には、前記導光体と前記遮光板とを接着する第一主面側遮光粘着層が形成されていることを特徴とする面状発光装置。
IPC (6件):
F21V 8/00 ,  H01H 9/18 ,  H01H 13/02 ,  G02B 6/00 ,  H04M 1/22 ,  F21S 2/00
FI (7件):
F21V8/00 350 ,  F21V8/00 310 ,  H01H9/18 B ,  H01H13/02 A ,  G02B6/00 331 ,  H04M1/22 ,  F21S2/00 434
Fターム (50件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  3K244AA10 ,  3K244BA09 ,  3K244BA26 ,  3K244CA03 ,  3K244DA01 ,  3K244EA14 ,  3K244EA26 ,  3K244EC23 ,  3K244ED23 ,  3K244ED25 ,  3K244LA10 ,  5G031AS35H ,  5G031AS35Q ,  5G031AS45H ,  5G031AS45Q ,  5G031GS02 ,  5G031QS02 ,  5G031RS04 ,  5G031RS05 ,  5G031RS24 ,  5G031RS32 ,  5G031RS36 ,  5G031RS42 ,  5G052AA22 ,  5G052BB01 ,  5G052BB10 ,  5G052JB05 ,  5G052JB12 ,  5G052JC04 ,  5G052JC10 ,  5G206AS35H ,  5G206AS35Q ,  5G206AS45H ,  5G206AS45Q ,  5G206GS02 ,  5G206QS02 ,  5G206RS04 ,  5G206RS05 ,  5G206RS13 ,  5G206RS24 ,  5G206RS32 ,  5G206RS36 ,  5G206RS42 ,  5K023AA07 ,  5K023HH06 ,  5K023HH08 ,  5K023MM07 ,  5K023QQ05

前のページに戻る