特許
J-GLOBAL ID:201303033640720887

通信ノード、及び通信システム並びに通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-075122
公開番号(公開出願番号):特開2013-207600
出願日: 2012年03月28日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】通信の安全性を改善すること。【解決手段】第1通信ノードは、第2通信ノードへ送信するデータと、該データの送信順序を表すカウンタ値とに基づいて、該カウンタ値をシードとして、第1誤り検出符号を計算する第1誤り検出符号演算部と、第2通信ノードへ、第1誤り検出符号と、データとを含むデータフレームを送信する制御を行う送信制御部とを有する。第2通信ノードは、第1通信ノードからのデータフレームを受信する通信モジュールと、該データフレームに含まれるデータと、該データの受信順序を表すカウンタ値とに基づいて、該カウンタ値をシードとして、第2誤り検出符号を計算する第2の誤り検出符号演算部と、該第2誤り検出符号と、データフレームに含まれる第1誤り検出符号とが一致するか否かを判定する誤り検出部と、該誤り検出部による判定結果に基づいて、データフレームに含まれるデータに応じた処理を行う信号処理部とを有する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
通信システムに含まれる通信ノードであって、 他の通信ノードへ送信するデータと、該データの送信順序を表すカウンタ値とに基づいて、該カウンタ値をシードとして、第1の誤り検出符号を計算する第1の誤り検出符号演算部と、 前記他の通信ノードへ、前記第1の誤り検出符号演算部により計算された第1の誤り検出符号と、前記データとを含むデータフレームを送信する制御を行う送信制御部と を有する、通信ノード。
IPC (1件):
H04L 1/00
FI (1件):
H04L1/00 A
Fターム (3件):
5K014AA01 ,  5K014BA01 ,  5K014EA05

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