特許
J-GLOBAL ID:201303033800574114
保冷容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
蔦田 璋子
, 蔦田 正人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-008056
公開番号(公開出願番号):特開2013-147262
出願日: 2012年01月18日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
【課題】容器内部に収納した各種果菜類を適度に押さえることができ、収納物を安定性よく保持できる発泡樹脂製容器を提供する。【解決手段】容器本体10と蓋体30とからなり、果菜類を収納して蓋体を被着した状態で容器本体の一側壁が底になるように横向きに立てた状態にして物流に供する容器において、蓋体30の内面に凸面部37が形成され、凸面部37に凹部39が形成され、凹部39に一部が弾力的に嵌合可能で、かつ凸面部37より内方に突出する発泡樹脂製の押さえ部材40を有し、果菜類を収納して蓋体30を被着したとき、凹部39に嵌合した押さえ部材40により果菜類を押さえるようにする。【選択図】図12
請求項(抜粋):
上方に開口する平面矩形の発泡樹脂製の容器本体と、容器本体に被着自在な発泡樹脂製の蓋体とからなり、果菜類を収納して蓋体を被着した状態で、容器本体の一側壁が底になるように横向きに立てた状態にして物流に供する容器であって、
蓋体の内面に果菜類の形態に応じた凸面部が形成され、該凸面部に凹部が形成されており、該凹部に対して一部が弾力的に嵌合可能であり、かつ嵌合状態において該凸面部より内方に突出する発泡樹脂製の押さえ部材を有し、容器本体内に果菜類を収納して蓋体を被着したとき、凹部に嵌合した押さえ部材により果菜類を押さえるように構成されてなることを特徴とする発泡樹脂製容器。
IPC (3件):
B65D 85/50
, B65D 81/18
, B65D 81/38
FI (4件):
B65D85/50 C
, B65D81/18 D
, B65D81/38 N
, B65D81/38 B
Fターム (18件):
3E035AA11
, 3E035BA01
, 3E035BB02
, 3E035BB06
, 3E035BD05
, 3E035CA02
, 3E067AA14
, 3E067AB08
, 3E067AC03
, 3E067BA05
, 3E067BB14A
, 3E067CA18
, 3E067EA18
, 3E067EB27
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E067GA01
, 3E067GD01
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