特許
J-GLOBAL ID:201303033870020221
模擬水中音響信号発生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
石田 敬
, 鶴田 準一
, 妻鹿 恒雄
, 西山 雅也
, 樋口 外治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-224831
公開番号(公開出願番号):特開2003-036020
特許番号:特許第4703052号
出願日: 2001年07月25日
公開日(公表日): 2003年02月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 模擬条件を設定する模擬条件設定部と、
少なくとも1つの模擬音響信号発生部であって、前記模擬条件設定部で設定された模擬条件に基づいて複数の模擬水中音響信号を発生する模擬音響信号発生部と、
前記模擬音響信号発生部で発生された模擬水中音響信号を、前記模擬条件設定部で設定された出力チャンネルに出力するチャンネル選択部と、
前記模擬条件設定部、模擬音響信号発生部及びチャンネル選択部を相互に接続するシリアルバスを具備し、
前記模擬音響信号発生部が、
各々が、一隻の水中航走体が発生する少なくとも一種類の音響信号を模擬する少なくとも1つの航走体発生音響信号生成部と、
前記航走体発生音響信号生成部で生成された音響信号に対して付加されるノイズを模擬するための乱数を生成する乱数生成部と、
前記航走体発生音響信号生成部で生成され、前記乱数生成部で生成された乱数によってノイズが付加された音響信号に対して水中伝播特性を付与する水中伝播特性付与部と、
アクティブブイの発射する音響信号及びミクスサウンドを模擬するアクティブブイ・ミクスサウンド模擬部と、
前記水中伝播特性付与部で水中伝播特性が付与された音響信号及び前記アクティブブイ・ミクスサウンド模擬部で模擬されたアクティブブイ発射音及びミクスサウンドをパッシブブイの音響信号検出特性に基づいて信号形式を変換する信号形式変換部と、
前記信号形式変換部で信号形式が変換された音響信号、アクティブブイ発射音及びミクスサウンドをシリアル信号に変換して前記チャンネル選択部に転送する転送部と、
前記各部を相互に接続するパラレルバスと、を具備することを特徴とする模擬水中音響信号発生装置。
IPC (2件):
G09B 9/56 ( 200 6.01)
, G01S 7/52 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
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