特許
J-GLOBAL ID:201303033870402906

走行難易度算出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-207401
公開番号(公開出願番号):特開2013-069135
出願日: 2011年09月22日
公開日(公表日): 2013年04月18日
要約:
【課題】所定区間を移動する際の難易度情報を予め算出する。【解決手段】走行難易度算出システムは、所定区間内を走行する移動体の位置に関する位置情報と、移動体の走行速度に関する速度情報と、移動体に発生したイベントに関するイベント情報と、所定区間の区間距離とを、移動体との通信に基づき取得して記憶装置に格納する取得手段と、速度情報およびイベント情報に基づき、所定区間の走行難易度情報を、所定区間に含まれる複数の地点の各々について決定する決定手段と、複数の移動体の各々に対して走行難易度情報を決定して得られる複数の走行難易度情報を平均化することにより、所定区間の走行難易度平均値情報を、複数の地点の各々について算出して記憶装置に格納する算出手段とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定区間内を走行する移動体の位置に関する位置情報と、前記移動体の走行速度に関する速度情報と、前記移動体に発生したイベントに関するイベント情報と、前記所定区間の区間距離とを、前記移動体との通信に基づき取得して記憶装置に格納する取得手段と、 前記速度情報および前記イベント情報に基づき、前記所定区間の走行難易度情報を、前記所定区間に含まれる複数の地点の各々について決定する決定手段と、 複数の移動体の各々に対して前記走行難易度情報を決定して得られる複数の走行難易度情報を平均化することにより、前記所定区間の走行難易度平均値情報を、前記複数の地点の各々について算出して前記記憶装置に格納する算出手段とを備えることを特徴とする走行難易度算出システム。
IPC (3件):
G08G 1/00 ,  G08G 1/13 ,  G01C 21/34
FI (3件):
G08G1/00 D ,  G08G1/13 ,  G01C21/00 G
Fターム (24件):
2F129AA02 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB27 ,  2F129BB28 ,  2F129BB29 ,  2F129CC19 ,  2F129EE75 ,  2F129FF12 ,  2F129FF20 ,  2F129FF32 ,  2F129FF71 ,  5H181AA01 ,  5H181AA21 ,  5H181BB05 ,  5H181CC12 ,  5H181FF05 ,  5H181FF10 ,  5H181FF13 ,  5H181FF14 ,  5H181FF27 ,  5H181MC04 ,  5H181MC07 ,  5H181MC27

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