特許
J-GLOBAL ID:201303034069517480

音声認識装置、音声認識方法、及び音声認識プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-190170
公開番号(公開出願番号):特開2013-054075
出願日: 2011年08月31日
公開日(公表日): 2013年03月21日
要約:
【課題】階層化された音声認識コマンドの操作性を向上させることができる、音声認識装置、音声認識方法、及び音声認識プログラムを提供すること。【解決手段】ナビゲーション装置1は、ユーザの発話音声に基づいて音声認識コマンドを特定する音声認識コマンド特定部2cと、階層構造により階層化された音声認識コマンドの中から、音声認識コマンド特定部2cにより特定された音声認識コマンドに対応する所定の制御を実行する音声認識制御部2aとを備える。音声認識制御部2aは、階層構造に関連付けられ、ユーザに表示すべき音声コマンドとして予め定められた条件により選択された音声認識コマンドである、第1音声認識コマンドと、ユーザが使用する可能性が高いか否かを判断する所定の条件に基づいて選択された音声認識コマンドである、第2音声認識コマンドとを、ディスプレイ6に同時に表示させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ユーザの発話音声を検出する音声検出手段と、 前記音声検出手段にて検出されたユーザの発話音声に基づいて音声認識コマンドを特定する音声認識コマンド特定手段と、 階層構造により階層化された音声認識コマンドの中から、前記音声認識コマンド特定手段により特定された音声認識コマンドに対応する所定の制御を実行すると共に、前記音声認識コマンドを選択して表示手段に表示させる音声認識制御手段と、を備え、 前記音声認識制御手段は、 前記階層構造に関連付けられ、ユーザに表示すべき音声コマンドとして予め定められた条件により選択された音声認識コマンドである、第1音声認識コマンドと、 ユーザが使用する可能性が高いか否かを判断する所定の条件に基づいて選択された音声認識コマンドである、第2音声認識コマンドとを、 前記表示手段に同時に表示させる、 音声認識装置。
IPC (3件):
G10L 15/22 ,  G10L 15/00 ,  B60R 16/02
FI (3件):
G10L15/22 200H ,  G10L15/00 200Q ,  B60R16/02 655A
Fターム (22件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB19 ,  2F129BB21 ,  2F129BB22 ,  2F129CC03 ,  2F129CC16 ,  2F129CC31 ,  2F129EE02 ,  2F129EE43 ,  2F129EE52 ,  2F129EE58 ,  2F129EE59 ,  2F129EE72 ,  2F129FF42 ,  2F129FF43 ,  2F129GG17 ,  2F129HH02 ,  2F129HH12 ,  2F129HH19 ,  2F129HH20 ,  5D015KK01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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