特許
J-GLOBAL ID:201303034109357189

害虫捕獲装置および害虫捕獲方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-127571
公開番号(公開出願番号):特開2013-247942
出願日: 2012年06月04日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】昼夜を問わずに害虫の誘引が可能であり、かつ、メンテナンス性に優れる害虫捕獲装置を提供すること。【解決手段】害虫捕獲装置51では、夜から朝へと変化すると、水盤1を空にし、顔料が添加された溶液を水盤1に注入すると共に光源部4を消灯するか、蛍光材料が添加された溶液を水盤1に注入すると共に光源部4を点灯する。一方、昼から夜へと変化すると、水盤1を空にし、溶液を水盤1に注入すると共に光源部4を点灯する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
反射面からなる内面を有する水盤と、 上記水盤内に紫外光を発する光源と、 顔料が添加された溶液、蛍光材料が添加された溶液、または、顔料および蛍光材料が添加されていない溶液を上記水盤内に注入する注入部と、 夜から朝へ変化する第1の時点と、昼から夜に変化する第2の時点とをそれぞれ検出する検出部と、 上記検出部が上記第1の時点または上記第2の時点を検出したときに、上記水盤内の充填物を排出することによって、当該水盤内を空にする排出部と、 上記検出部が上記第1の時点を検出したとき、上記注入部に、上記顔料が添加された溶液を空の上記水盤内に注入させると共に上記光源を消灯するか、または、上記注入部に、上記蛍光材料が添加された溶液を空の上記水盤内に注入させると共に上記光源を点灯する第1の制御部と、 上記検出部が上記第2の時点を検出したとき、上記注入部に、上記顔料および上記蛍光材料が添加されていない溶液を空の上記水盤内に注入させると共に上記光源を点灯する第2の制御部とを備えていることを特徴とする害虫捕獲装置。
IPC (1件):
A01M 1/04
FI (1件):
A01M1/04 A
Fターム (10件):
2B121AA11 ,  2B121BA40 ,  2B121BA46 ,  2B121DA21 ,  2B121DA36 ,  2B121DA37 ,  2B121DA38 ,  2B121EA26 ,  2B121FA04 ,  2B121FA20

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