特許
J-GLOBAL ID:201303034194065116

尿分離洗浄水循環システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-156109
公開番号(公開出願番号):特開2013-011154
出願日: 2011年06月28日
公開日(公表日): 2013年01月17日
要約:
【課題】 便器ボウル面を循環する洗浄水で洗う洗浄システムで、尿石を付着を少なくする尿分離システムを提供する。【解決手段】重量のある大便と激しい流れの便器洗浄水を便槽に落とし弱い流れの小便を洗浄水循環回路に流し小便を分岐管路に流してから排便口便皿をロックし、同時に分岐管路口を閉じる弁を作動させて、循環洗浄水を流す尿分離洗浄水循環システム。【選択図】図1
請求項(抜粋):
給水装置から洗浄水を供給可能なボウル面下位の便落ち口部と当該便落口部外周に対峙状の排便管上端口部との間に環状取水部を形成し、この環状取水部の外周に在って連通状の環状集水部から排水管を延設し、排便管に於ける前記上端口部下側の便通り口部下に遮蔽体を開閉可能に備えると共に、当該遮蔽体を前記便通り口部に対して閉じ位置に停止可能なロック要素を備えてあることを特徴とする便器に於いて、バランス便皿の形態を持つ当該遮蔽体のバランス耐力を一定時間に一定の少水量を流しても開放作動をしないようにバランス設定した便皿を持つことを特徴とする便器に於いて便器洗浄水排水管の管路途中に、管路下面に開口部を設け、その開口部に上方より遮蔽作動をする遮蔽弁を備え、この弁を洗浄水循環作動が始まると閉じ、洗浄水循環作動が終わったら開くように作動させる弁を備えた、尿分離洗浄水循環システム、
IPC (3件):
E03D 5/016 ,  C02F 1/50 ,  C02F 1/76
FI (7件):
E03D5/016 ,  C02F1/50 510A ,  C02F1/50 520J ,  C02F1/50 531M ,  C02F1/50 532C ,  C02F1/50 532D ,  C02F1/76 A
Fターム (5件):
2D039AA05 ,  2D039AB03 ,  4D050AA08 ,  4D050AB06 ,  4D050BB04

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