特許
J-GLOBAL ID:201303034210401865

有機ハロゲン化合物の無害化処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 専徳院 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-042561
公開番号(公開出願番号):特開2013-176475
出願日: 2012年02月28日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】従来の超臨界流体を用いた有機ハロゲン化合物の無害化処理方法に比較して低温・低圧下で有機ハロゲン化合物を無害化処理可能な超臨界流体を用いた有機ハロゲン化合物の無害化処理方法を提供する。【解決手段】超臨界二酸化炭素共存下、有機ハロゲン化合物とアルカリ剤とを、二酸化炭素の臨界温度以上水の臨界温度以下、二酸化炭素の臨界圧力以上水の臨界圧力以下の条件下で接触させ、酸化剤を使用することなく有機ハロゲン化合物を脱ハロゲン化処理する。このとき水を共存させてもよい。【選択図】なし
請求項(抜粋):
超臨界二酸化炭素共存下、有機ハロゲン化合物とアルカリ剤とを、二酸化炭素の臨界温度以上水の臨界温度以下、二酸化炭素の臨界圧力以上水の臨界圧力以下の条件下で接触させ、酸化剤を使用することなく有機ハロゲン化合物を脱ハロゲン化処理することを特徴とする有機ハロゲン化合物の無害化処理方法。
IPC (7件):
A62D 3/36 ,  B09C 1/02 ,  B09C 1/08 ,  B01J 3/00 ,  C07B 35/06 ,  A62D 3/34 ,  C07C 25/18
FI (6件):
A62D3/36 ,  B09B3/00 304K ,  B01J3/00 A ,  C07B35/06 ,  A62D3/34 ,  C07C25/18
Fターム (16件):
4D004AA41 ,  4D004AB06 ,  4D004CA15 ,  4D004CA39 ,  4D004CC01 ,  4D004CC12 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06 ,  4D004DA07 ,  4H006AA05 ,  4H006AC90 ,  4H006BB30 ,  4H006BB49 ,  4H006BC10 ,  4H006BC11 ,  4H006BE11

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