特許
J-GLOBAL ID:201303034223202241
調湿装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-060989
公開番号(公開出願番号):特開2013-194958
出願日: 2012年03月16日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】上下方向に小型化でき、且つ調湿室で発生したドレン水が各ダンパに付着することを回避できる調湿装置を提供する。【解決手段】調湿装置(10)には、ダンパ(D1〜D4)が吸着熱交換器(33)の多数のフィン(34b)と上下方向にオーバーラップしないように吸着熱交換器(33)の下側に配置される下側ダンパ仕切板(45)と、ダンパ(D5〜D8)が吸着熱交換器(33)の多数のフィン(34b)と上下方向にオーバーラップし、且つ板厚方向の両端が上下を向くように横置きに配置される上側ダンパ仕切板(48)とが設けられる。【選択図】図16
請求項(抜粋):
表面に吸着剤が担持された多数のフィン(34b)が配列され且つ空気が流通する本体部(34)を有し、空気を除湿又は加湿する吸着熱交換器(33)と、該吸着熱交換器(33)を収容する調湿室(66)に面して配置され、空気流路を切り換えるダンパ(D1〜D8)を有する複数のダンパ仕切板(45,48)とを備えた調湿装置であって、
上記吸着熱交換器(33)は、上記本体部(34)を空気が上下に通過するように配置され、
上記複数のダンパ仕切板(45,48)は、
上記ダンパ(D1〜D4)が上記吸着熱交換器(33)の本体部(34)と上下方向にオーバーラップしないように該吸着熱交換器(33)の下側に配置される下側ダンパ仕切板(45)と、
上記ダンパ(D5〜D8)が吸着熱交換器(33)の本体部(34)と上下方向にオーバーラップし、且つ下面側が上記本体部(34)を向くように配置される上側ダンパ仕切板(48)とを備えている
ことを特徴とする調湿装置。
IPC (3件):
F24F 3/14
, F24F 7/08
, B01D 53/26
FI (3件):
F24F3/14
, F24F7/08 101L
, B01D53/26 101D
Fターム (12件):
3L053BC03
, 3L053BC05
, 3L053BC08
, 4D052AA08
, 4D052CD00
, 4D052DA03
, 4D052DA08
, 4D052DB01
, 4D052HA01
, 4D052HA03
, 4D052HA21
, 4D052HA27
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