特許

J-GLOBAL ID：201303034248746130

用紙処理装置及び画像形成システム

発明者： 小菅 勝弘 ,  鈴木 伸宜 ,  松下 慎吾 ,  柴崎 勇介 ,  齋藤 敏 ,  日高 信 ,  西藤 高史 ,  武捨 章洋 ,  森永 拓哉 ,  岡本 育久 ,  佐藤 祥一
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 橘 昭成
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-046740
公開番号（公開出願番号）：特開2013-180883
出願日： 2012年03月02日
公開日（公表日）： 2013年09月12日
要約：

【課題】深絞り綴じ時におけるズレの発生を防止し、綴じ処理された用紙束の品位の向上を図る。【解決手段】固定歯型261aと可動歯型261bの間に用紙束PBを挟んで可動歯型261b側から加圧し、用紙束PBに凹凸を形成することによって綴じる用紙処理装置であって、可動歯型261bの固定歯型261aに対する加圧動作に連動して用紙束PBを加圧状態で保持する用紙押さえ部材213を備えた。用紙押さえ部材213は、可動歯型261bが用紙束PBへ接触し、可動歯型261bと固定歯型261aによる加圧動作が開始される前に、用紙束PBを保持し、加圧動作が終了し、可動歯型261bが用紙束PBから離間した後に、用紙束PBから離れ、保持力が解除される。【選択図】図18

請求項（抜粋）：

一対の綴じ部材の間に用紙束を挟んで加圧し、前記用紙束に凹凸を形成することによって綴じる用紙処理装置であって、 前記綴じ部材の前記用紙束への加圧動作に連動して前記用紙束を加圧状態で保持する保持部材を備えたこと を特徴とする用紙処理装置。

IPC (1件)：

B65H 37/04

FI (1件)：

B65H37/04 D

Fターム (4件)：

3F108GA01 ,  3F108GB01 ,  3F108HA02 ,  3F108HA32