特許
J-GLOBAL ID:201303034280390380
携帯型電子機器のケース
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-059420
公開番号(公開出願番号):特開2012-253323
出願日: 2012年03月15日
公開日(公表日): 2012年12月20日
要約:
【課題】電子機器の出し入れ作業を容易化しながら、電子機器が必要時以外に出てしまうことを防止でき、且つ、操作スティックにかかる負荷を軽減し易くする形状のケースを提供する。【解決手段】電子機器は、サイドカバー部22とメインカバー部21との間を通してメインカバー部21によって形成される袋に入れられ、電子機器の操作スティック9が設けられた部分はサイドカバー部22によって構成される蓋に収容される。サイドカバー部22の蓋縁22aの上端22bは、ケース1の中心線C1から、その下端22cよりも離れて位置している。メインカバー部21の袋縁21aは、上端21bから下端21cに向けて、ケース1の中心線C1に近づくように形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表示画面と当該表示画面の右側又は左側の一方側に設けられた操作スティックとを前面に備える携帯型電子機器を収容するための、伸縮性を有するケースであって、
前記電子機器の背面を覆うためのバックカバー部と、
前記電子機器の前面を覆うためのフロントバー部と、を含み、
前記フロントカバー部は、前記電子機器の前記一方側の部分の前面を覆うためのサイドカバー部と、前記電子機器の残部の前面を覆うためのメインカバー部と、を含み、
前記メインカバー部は、前記電子機器の前記残部を収容可能で且つ前記メインカバー部と前記サイドカバー部との間を通して前記電子機器を出し入れ可能な袋を前記バックカバー部とともに形成し、前記袋の縁である袋縁を有し、
前記サイドカバー部は前記電子機器の前記一方側の部分を収容可能な蓋を前記バックカバー部とともに形成し、前記メインカバー部に重なる縁である蓋縁を有し、
前記蓋縁の一方の端部は、前記袋への出し入れ方向における前記ケースの中心線から、当該蓋縁の他方の端部よりも離れて位置し、
前記袋縁の一方の端部は、前記袋への出し入れ方向において、当該袋縁の他方の端部よりも前記ケースの前記中心線から離れて位置し、
前記袋縁は、前記一方の端部から前記他方の端部に向けて、前記ケースの前記中心線に近づくように形成されている、
ことを特徴とするケース。
IPC (3件):
H05K 5/02
, G06F 1/16
, A45C 11/00
FI (3件):
H05K5/02 C
, G06F1/00 312Q
, A45C11/00 E
Fターム (21件):
3B045BA26
, 3B045CB03
, 3B045CE07
, 3B045CE08
, 3B045DA22
, 3B045EA02
, 3B045EA06
, 3B045FA03
, 3B045FC04
, 3B045IA01
, 4E360AA02
, 4E360AB04
, 4E360AB42
, 4E360BA13
, 4E360BD03
, 4E360BD07
, 4E360EE20
, 4E360FA08
, 4E360GA60
, 4E360GB46
, 4E360GB99
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