特許
J-GLOBAL ID:201303034319862447

撮像装置、撮像方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-165973
公開番号(公開出願番号):特開2013-031010
出願日: 2011年07月28日
公開日(公表日): 2013年02月07日
要約:
【課題】CMOSセンサによって撮影を行う際に画像内で生じる明るさのムラを確実に防止することができる撮像装置、撮像方法およびプログラムを提供する。【解決手段】絞り304を含む光学系301を有し、所定の視野領域から光を集光するレンズ部3と、レンズ部3を介して集光される光を受光して光電変換を行う複数の画素を縦横に二次元的に配列し、各画素で変換された電気信号を複数の画像が配列された水平方向のライン毎に異なるタイミングで順次読み出して画像データを連続的に生成する撮像素子203と、撮像素子203が連続的に生成した画像データに対応する画像を順次表示する表示部210と、絞り304の絞り値の時間変化量を予測して撮像素子203の露光時間を水平方向のライン毎にそれぞれ補正する露光時間補正部213eと、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
可変絞りを含む光学系を有し、所定の視野領域から光を集光するレンズ部と、 前記レンズ部を介して集光される光を受光して光電変換を行う複数の画素を縦横に二次元的に配列し、前記画素で変換された電気信号を複数の画像が配列された水平方向のライン毎に異なるタイミングで順次読み出して画像データを連続的に生成する撮像素子と、 前記撮像素子が連続的に生成した前記画像データに対応する画像を順次表示する表示部と、 前記可変絞りの絞り値の時間変化量を予測して前記撮像素子の露光時間を水平方向のライン毎に補正する露光時間補正部と、 を備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/243 ,  H04N 5/374 ,  G03B 17/14
FI (3件):
H04N5/243 ,  H04N5/335 740 ,  G03B17/14
Fターム (19件):
2H101EE08 ,  2H101EE13 ,  2H101EE21 ,  2H101EE25 ,  5C024AX01 ,  5C024BX01 ,  5C024CX56 ,  5C024GY31 ,  5C024HX17 ,  5C122DA04 ,  5C122EA12 ,  5C122FB04 ,  5C122FC02 ,  5C122FF01 ,  5C122FF05 ,  5C122FK12 ,  5C122GA09 ,  5C122HB01 ,  5C122HB02

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