特許
J-GLOBAL ID:201303034406105245
PLLクロック発生回路
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-060427
公開番号(公開出願番号):特開2013-197692
出願日: 2012年03月16日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】微少なジッタを検出可能なPLLクロック発生回路を提供する。【解決手段】基準クロックと出力クロックに基づいた位相比較用信号との位相差を検出する位相検出器を備え、検出された位相差に基づいて出力クロックの周波数を制御するPLLクロック発生回路であって、検出された位相差に対応する幅のパルスを伸張するパルス幅伸張回路と、パルス幅伸張回路が出力するパルスを検出し、所定の条件を満たした場合にジッタ検出信号を出力するジッタ判定回路と、を有するジッタ監視回路を備えたPLLクロック発生回路。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基準クロックと出力クロックに基づいた位相比較用信号との位相差を検出する位相検出器を備え、検出された前記位相差に基づいて前記出力クロックの周波数を制御するPLLクロック発生回路であって、
検出された前記位相差に対応する幅のパルスを伸張するパルス幅伸張回路と、
前記パルス幅伸張回路が出力するパルスを検出し、所定の条件を満たした場合にジッタ検出信号を出力するジッタ判定回路と、を有するジッタ監視回路を備えたことを特徴とするPLLクロック発生回路。
IPC (5件):
H03L 7/095
, H03L 7/087
, H03K 5/26
, H03K 5/19
, G06F 1/08
FI (6件):
H03L7/08 B
, H03L7/08 P
, H03K5/26 C
, H03K5/26 G
, H03K5/19 Z
, G06F1/04 320Z
Fターム (25件):
5B079BC10
, 5B079DD02
, 5B079DD03
, 5J039HH04
, 5J039HH13
, 5J039HH18
, 5J039JJ05
, 5J039JJ07
, 5J039JJ14
, 5J039JJ15
, 5J039KK09
, 5J039KK10
, 5J039KK11
, 5J039KK16
, 5J039KK20
, 5J039KK23
, 5J039MM11
, 5J106AA04
, 5J106CC01
, 5J106CC30
, 5J106CC38
, 5J106CC52
, 5J106DD32
, 5J106GG14
, 5J106KK25
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