特許

J-GLOBAL ID：201303034862834070

ミルク注出装置およびミルク加熱方法

発明者： ハインリッヒ・キンドラー ,  ハインツ・オーバーホルツァー ,  ハインツ・フェッテルリ
出願人/特許権者： フランケ・カフェーマシーネン・アー・ゲー
代理人 (3件)： 北村 修一郎 ,  三宅 一郎 ,  太田 隆司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-232697
公開番号（公開出願番号）：特開2013-085968
出願日： 2012年10月22日
公開日（公表日）： 2013年05月13日
要約：

【課題】より広範な使用可能性を実現し、衛生条件を容易に満たすことができる公知のミルク注出技術の提供。【解決手段】貯蔵タンク31からミルクを送り出すポンプP1と、貫流式ヒータ32と、ミルクを注出する注出口33と、蒸気発生器34が備えられ、蒸気発生器34は貫流式ヒータ32と連携するように形成され、貫流式ヒータの下流で注出口の上流において補助的な加熱のためにミルクに蒸気が供給される。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

貯蔵タンク(31)からミルクを送り出すポンプ(P1)と、貫流式ヒータ(32)と、ミルクを注出する注出口(33)とが備えられたミルク注出装置であって、上記の構成要素を互いに連携させて、前記ポンプ(P1)によって送り出されるとともに前記貫流式ヒータによって加熱されたミルクが、前記注出口(33)から注出され、さらに少なくとも1つの蒸気発生器(34)が備えられ、前記蒸気発生器(34)は前記貫流式ヒータ(32)と連携するように形成され、前記貫流式ヒータの下流で前記注出口の上流において補助的な加熱のためにミルクに蒸気が供給されることを特徴とする装置。

IPC (1件)：

A47J 31/41

FI (1件)：

A47J31/41

Fターム (17件)：

4B104AA23 ,  4B104AA27 ,  4B104BA01 ,  4B104BA16 ,  4B104BA18 ,  4B104BA21 ,  4B104BA23 ,  4B104BA27 ,  4B104BA30 ,  4B104BA33 ,  4B104BA35 ,  4B104BA75 ,  4B104CA02 ,  4B104CA10 ,  4B104EA17 ,  4B104EA21 ,  4B104EA25

引用特許：

出願人引用 (2件)

• コーヒーメーカー
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2008-523199   出願人：ダブリューエムエフヴェルテンベルギッシュメタルヴァーレンファブリックアーゲー
• ミルク泡立て器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-233349   出願人：カフィーナアーゲー

審査官引用 (2件)

• ミルク泡立て器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-233349   出願人：カフィーナアーゲー
• コーヒーメーカー
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2008-523199   出願人：ダブリューエムエフヴェルテンベルギッシュメタルヴァーレンファブリックアーゲー