特許
J-GLOBAL ID:201303035087177480

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-069235
公開番号(公開出願番号):特開2013-198642
出願日: 2012年03月26日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】体積や重量の大きい部材を新たに設けることなく、所望の撮像素子の放熱特性を備えた内視鏡を提供する。【解決手段】撮像面が挿入方向に略平行となるように配された撮像素子54と、面方向に高熱伝導層57A,57Bを備え、撮像面とその面方向が略平行になるように撮像素子54に設けられる放熱基板57と、撮像素子54との信号の伝達を担う信号線34Aを被覆する第一被覆材34Bの束をまとめて被覆する第二被覆材34Cと高熱伝導層57Bとを伝熱させる接続部材72と、を備えた。【選択図】図4
請求項(抜粋):
被験者の体腔内に挿入される挿入部の先端部において前記体腔内を撮像する撮像機構が設けられている内視鏡であって、 前記撮像機構に設けられ、撮像面が前記挿入方向に略平行となるように配された撮像素子と、 面方向に高熱伝導層を備え、前記撮像面と前記面方向が略平行になるように前記撮像素子に設けられる放熱基板と、 前記撮像素子との信号の伝達を担う信号線を被覆する第一被覆材の束をまとめて被覆する第二被覆材であって高熱伝導性を備えたもののうち最外周に配された被覆材と前記高熱伝導層とを伝熱させる接続部材と、 を有することを特徴とする内視鏡。
IPC (4件):
A61B 1/00 ,  A61B 1/04 ,  G02B 23/26 ,  G02B 23/24
FI (4件):
A61B1/00 300P ,  A61B1/04 372 ,  G02B23/26 C ,  G02B23/24 B
Fターム (8件):
2H040GA03 ,  2H040GA04 ,  4C161CC06 ,  4C161FF35 ,  4C161JJ01 ,  4C161LL02 ,  4C161NN01 ,  4C161PP15
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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