特許
J-GLOBAL ID:201303035125626714
回転機械で使用するためのシール組立体および回転機械を組み立てる方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
荒川 聡志
, 小倉 博
, 黒川 俊久
, 田中 拓人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-038154
公開番号(公開出願番号):特開2013-185584
出願日: 2013年02月28日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】回転機械で使用するためのシール組立体および回転機械を組み立てる方法を提供すること。【解決手段】回転機械で使用するためのシール組立体(58)が提供される。該シール組立体は、回転機械の内部でケーシング(32)に結合されているステータシュラウド(64)を含み、ステータシュラウドは、ケーシングの内部に空洞部(48)を少なくとも部分的に画定している内面と、ステータシュラウド内面からケーシングの内部に配置されているロータ組立体に向かって外側に延出している少なくとも1つのステータラビリンス歯(94)と、ステータシュラウドに結合されている少なくとも1つの保護部材(96)とを含み、該保護部材は、少なくとも1つのステータラビリンス歯の上流にあり、少なくとも1つのステータラビリンス歯を横断する燃焼ガス流の減少を助長する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転機械で使用するためのシール組立体(58)であって、
前記回転機械の内部でケーシング(32)に結合されているステータシュラウド(64)であり、前記ケーシングの内部に空洞部(48)を少なくとも部分的に画定している内面を含む、ステータシュラウド(64)と、
前記ステータシュラウド内面から前記ケーシングの内部に配置されているロータ組立体に向かって外側に延出している少なくとも1つのステータラビリンス歯(94)と、
前記ステータシュラウドに結合されている少なくとも1つの保護部材(96)であり、前記少なくとも1つのステータラビリンス歯の上流にあり、前記少なくとも1つのステータラビリンス歯を横断する燃焼ガス流の減少を助長する、少なくとも1つの保護部材(96)と
を含む、シール組立体(58)。
IPC (5件):
F01D 11/08
, F02C 7/00
, F02C 7/28
, F01D 25/00
, F16J 15/447
FI (6件):
F01D11/08
, F02C7/00 C
, F02C7/28 A
, F01D25/00 L
, F01D25/00 M
, F16J15/447
Fターム (8件):
3G202KK04
, 3G202KK17
, 3G202KK23
, 3G202KK25
, 3J042AA04
, 3J042CA01
, 3J042CA10
, 3J042DA20
引用特許:
出願人引用 (5件)
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タービンエンジン用の翼形部バケット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-202944
出願人:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
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シール構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-014865
出願人:三菱重工業株式会社
-
タービンシール及び回転機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-175221
出願人:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
-
タービン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-298298
出願人:三菱重工業株式会社
-
軸シール装置およびターボ機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-064692
出願人:株式会社東芝
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審査官引用 (5件)
-
タービンエンジン用の翼形部バケット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-202944
出願人:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
-
シール構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-014865
出願人:三菱重工業株式会社
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タービンシール及び回転機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-175221
出願人:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
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タービン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-298298
出願人:三菱重工業株式会社
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軸シール装置およびターボ機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-064692
出願人:株式会社東芝
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