特許
J-GLOBAL ID:201303035213449130

容量検出回路、光学モジュール、及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-024888
公開番号(公開出願番号):特開2013-160707
出願日: 2012年02月08日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】寄生容量の影響を低減でき、高精度にキャパシターの容量を検出可能な容量検出回路、光学モジュール、及び電子機器を提供する。【解決手段】容量検出回路10は、検出対象キャパシターCxと、検出対象キャパシターCxの入力端子に入力信号(正弦波信号)を出力する正弦波生成回路11と、反転入力端子に検出対象キャパシターCxの出力端子が接続され、非反転入力端子がGNDに接続されるオペアンプ12と、オペアンプ12の出力端子及び反転入力端子間に接続され、インピーダンス素子13Aが設けられる帰還回路13と、正弦波生成回路11から出力される入力信号に同期したタイミング信号を生成するタイミング信号生成回路15と、オペアンプ12の出力端子に接続され、タイミング信号に基づいたタイミングでオペアンプ12からの出力信号を取得するサンプルアンドホールド回路14と、を具備した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
容量の検出対象である検出対象キャパシターと、 前記検出対象キャパシターの入力端子に正弦波信号を出力する正弦波生成回路と、 反転入力端子、非反転入力端子、及び出力端子を有し、前記反転入力端子に前記検出対象キャパシターの出力端子が接続され、前記非反転入力端子がグランドに接続されるオペアンプと、 前記オペアンプの前記出力端子及び前記反転入力端子間に接続され、インピーダンス素子が設けられる帰還回路と、 前記正弦波生成回路から出力される前記正弦波信号に同期したタイミング信号を生成するタイミング信号生成回路と、 前記オペアンプの前記出力端子に接続され、前記タイミング信号に基づいたタイミングで前記オペアンプからの出力信号を取得するサンプルアンドホールド回路と、 を具備したことを特徴とする容量検出回路。
IPC (1件):
G01R 27/26
FI (1件):
G01R27/26 C
Fターム (9件):
2G028AA01 ,  2G028BB06 ,  2G028CG07 ,  2G028DH05 ,  2G028FK01 ,  2G028FK09 ,  2G028GL09 ,  2G028HN09 ,  2G028MS03
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る