特許
J-GLOBAL ID:201303035243006607

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-093249
公開番号(公開出願番号):特開2013-166001
出願日: 2013年04月26日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】遊技者の期待感を適切に高められるタイミングで所定演出を実行できるようにし、所定演出に対する興趣を向上できるようにする。【解決手段】飾り図柄の変動表示において特定演出(例えば、ノーマルリーチ演出やスーパーリーチ演出)が実行されるか否か、または可変入賞球装置が遊技球が通過しやすい状態(例えば、開状態)に制御されるか否かを報知する所定演出(例えば、ルーレットが回るような態様の演出)を実行する。そして、普通図柄の変動表示が実行されていないときに、所定演出として特定演出が実行されるか否かを示唆する報知結果を報知する演出を実行する場合には、普通図柄の変動表示が開始されるタイミングにもとづいて所定演出の実行を開始する。【選択図】図62
請求項(抜粋):
遊技媒体が第1始動領域を通過した後に、可変表示の開始条件が成立したことにもとづいて第1可変表示手段において第1識別情報の可変表示を行い、遊技媒体が第2始動領域を通過した後に、前記開始条件が成立したことにもとづいて第2可変表示手段において第2識別情報の可変表示を行い、前記第1識別情報または前記第2識別情報の可変表示の表示結果として特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記第1始動領域を遊技媒体が通過したにもかかわらず未だ前記開始条件が成立していない前記第1識別情報の可変表示について、所定の情報を第1上限数を限度に保留記憶として記憶する第1保留記憶手段と、 前記第2始動領域を遊技媒体が通過したにもかかわらず未だ前記開始条件が成立していない前記第2識別情報の可変表示について、所定の情報を第2上限数を限度に保留記憶として記憶する第2保留記憶手段と、 前記第1識別情報または前記第2識別情報の可変表示中に表示結果が前記特定表示結果となるか否かを示唆する特定演出を実行する特定演出実行手段と、 通過領域を遊技媒体が通過したことにもとづいて各々を識別可能な複数種類の第3識別情報の可変表示を行う第3可変表示実行手段と、 前記第3識別情報の可変表示の表示結果が所定表示結果となったときに、前記第2始動領域に設けられた可変入賞装置を遊技媒体が通過しやすい状態に制御する可変入賞装置制御手段と、 前記第1識別情報または前記第2識別情報の可変表示において前記特定演出が実行されるか否か、または前記可変入賞装置が遊技媒体が通過しやすい状態に制御されるか否かを報知する所定演出を実行する所定演出実行手段とを備え、 前記所定演出実行手段は、前記第3識別情報の可変表示が実行されていないときに、前記所定演出として前記特定演出が実行されるか否かを示唆する報知結果を報知する演出を実行する場合には、前記第3識別情報の可変表示が開始されるタイミングにもとづいて前記所定演出の実行を開始する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA27 ,  2C333CA28 ,  2C333CA49 ,  2C333CA75 ,  2C333CA76 ,  2C333CA80
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)
  • 特許第5507520号
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 「CRびっくりぱちんこ爽快水戸黄門2」

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