特許
J-GLOBAL ID:201303035284032205
医療用装置挿入器、並びに医療用装置の挿入方法および使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-501502
公開番号(公開出願番号):特表2013-523216
出願日: 2011年03月24日
公開日(公表日): 2013年06月17日
要約:
医療用装置を被験者の皮膚に挿入する装置、および医療用装置を挿入する方法が提供される。この装置は、シースと、近位位置と遠位位置との間を移動可能な装置支持部と、近位位置と遠位位置との間を移動可能な鋭利部材支持部と、近位位置と遠位位置との間を移動可能なハンドルと、駆動器とを含む。
請求項(抜粋):
医療用装置を被験者の皮膚に挿入する装置であって、
前記被験者の皮膚上への配置のための遠位面を画成するシースと、
近位位置と遠位位置との間を移動可能な装置支持部であって、該装置支持部は前記医療用装置を支持するよう構成され、該装置支持部は、該装置支持部を鋭利部材支持部に取り外し可能に結合する第1の係合部材と、前記医療用装置と係合する第2の係合部材とを有する、装置支持部と、
近位位置と遠位位置との間を移動可能な前記鋭利部材支持部であって、該鋭利部材支持部は、前記医療用装置を前記被験者の皮膚に挿入するための鋭利部材であって前記装置支持部の一部分を通って延びる鋭利部材を支持するよう構成された、前記鋭利部材支持部と、
前記シースに対して近位位置と遠位位置との間を移動可能なハンドルであって、前記鋭利部材を前記被験者の皮膚に挿入するために前記装置支持部および前記鋭利部材支持部を近位位置から遠位位置へと付勢するよう構成されたハンドルと、
前記鋭利部材支持部が前記遠位位置に到達したときに、前記鋭利部材支持部を前記近位位置に向かって前進させる駆動器と、
を備えることを特徴とする装置。
IPC (3件):
A61B 5/146
, A61B 5/148
, A61B 5/151
FI (3件):
A61B5/14 330
, A61B5/14 340
, A61B5/14 300D
Fターム (11件):
4C038KK10
, 4C038KL01
, 4C038KL09
, 4C038KX01
, 4C038KX04
, 4C038KY02
, 4C038UE03
, 4C038UE04
, 4C038UE05
, 4C038UE09
, 4C038UJ02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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輸液装置のカニューレ挿入装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-539475
出願人:スミスメディカルエムディー,インク
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特許第7407493号
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挿入装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-211791
出願人:ニプロ株式会社
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経皮的検体センサ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-521636
出願人:デックスコム・インコーポレーテッド
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