特許
J-GLOBAL ID:201303035311291277

加熱調理器、加熱調理器の表示方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-124820
公開番号(公開出願番号):特開2012-251723
出願日: 2011年06月03日
公開日(公表日): 2012年12月20日
要約:
【課題】自動メニューのレシピ情報を可搬型読取装置で読み取り可能な光学的データパターンで表示し使い勝手を向上させる。【解決手段】加熱調理器は、加熱手段と、加熱手段を制御する制御手段と、調理メニューを選択する選択手段と、記憶手段と、表示手段と、表示制御手段を備え、表示制御手段は、選択手段により自動調理メニューを選択されると、記憶手段に記憶されている調理方法の中から該当する自動調理メニューの材料、分量、手順などの非加熱制御情報、リンクを伴わない文字列、およびリンクを伴う文字列または図形、の少なくともどちらか一方を含む可搬型読取装置で読み取り可能な光学的データパターンで表示手段に表示する。これにより、ユーザは自動調理メニューを決め可搬型読取装置で読み取るだけでクックブックを用意する必要なく簡単にレシピを取得かつ自由な場所で確認でき使い勝手を向上できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被加熱物を加熱するための加熱手段と、前記加熱手段を制御する制御手段と、調理メニューを選択する選択手段と、少なくとも調理方法および表示データを記憶している記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている情報および加熱制御状態を表示する表示手段と、前記表示手段を制御する表示制御手段を備え、前記記憶手段に記憶される調理方法は、少なくとも、加熱調理器を制御する加熱条件からなる加熱制御情報と、材料、分量、手順を含む非加熱制御情報とを有し、前記表示制御手段は、前記選択手段により自動調理メニューを選択されると、前記記憶手段に記憶されている調理方法の中から該当する自動調理メニューの調理方法を取得し、前記非加熱制御情報を、リンクを伴わない文字列、およびリンクを伴う文字列または図形、の少なくともどちらか一方を含む可搬型読取装置で読み取り可能な光学的データパターンで前記表示手段に表示することを特徴とする加熱調理器。
IPC (2件):
F24C 7/02 ,  F24C 15/00
FI (2件):
F24C7/02 301S ,  F24C15/00 H
Fターム (3件):
3L086AA01 ,  3L086CA16 ,  3L086DA24

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