特許
J-GLOBAL ID:201303035616616958

蓄電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤本 昇 ,  薬丸 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-024281
公開番号(公開出願番号):特開2013-161717
出願日: 2012年02月07日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】複数のモジュールを並べたときに、モジュールとモジュールとの間に無駄なスペースができないようにした蓄電装置を提供する。【解決手段】本発明に係る蓄電装置は、第1のモジュールAの一面に接するように配置される第1の冷却基板10と、第2のモジュールBの一面に接するように配置される第2の冷却基板とを備え、第1及び第2の冷却基板10,20が同一平面に沿って隣り合うように配置されている。第1及び第2の冷却基板10,20のそれぞれは、接続部11,12、21,22を有している。第1及び第2のモジュールA,Bが横並びに配置されたときに、この並ぶ方向と直交する方向において異なる位置に接続部11,12,21,22が形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の蓄電素子を組み合わせた第1のモジュールと、 内部を冷媒が流通し、前記第1のモジュールの一面に接するように配置される第1の冷却基板と、 複数の蓄電素子を組み合わせた第2のモジュールと、 内部を冷媒が流通し、前記第2のモジュールの一面に接するように配置される第2の冷却基板とを備え、 前記第1及び第2の冷却基板のそれぞれは、外周の所定箇所に接続部を有し、 該接続部に、前記冷媒を前記冷却基板に供給するための冷媒供給管又は前記冷媒を前記冷却基板から排出するための冷媒排出管が接続され、 前記第1及び第2のモジュールは、前記第1及び第2の冷却基板が同一平面に沿って隣り合い、且つ、前記第1及び第2のモジュール間に前記接続部が位置するように、横並びに配置され、 前記第1の冷却基板における前記接続部と前記第2の冷却基板における前記接続部とは、前記第1及び第2のモジュールが並ぶ方向と直交する方向において、異なる位置に形成されている 蓄電装置。
IPC (5件):
H01M 10/50 ,  H01M 2/10 ,  H01G 2/06 ,  H01G 2/08 ,  H01G 11/10
FI (5件):
H01M10/50 ,  H01M2/10 E ,  H01G1/035 Z ,  H01G9/00 331 ,  H01G9/00 301J
Fターム (12件):
5E078AA13 ,  5E078AB02 ,  5E078HA05 ,  5E078JA02 ,  5H031AA09 ,  5H031KK08 ,  5H040AA01 ,  5H040AA27 ,  5H040AA28 ,  5H040AS07 ,  5H040AY08 ,  5H040JJ03
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-088992   出願人:三洋電機株式会社
  • 基板用電気コネクタ取付装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-306006   出願人:三菱電機株式会社
  • 二次電池モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-076484   出願人:三星エスディアイ株式会社
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