特許
J-GLOBAL ID：201303035707919902

傾斜屋根上における足場装置

発明者：
斉藤 政則

斉藤 政則 について


出願人/特許権者：
三晃金属工業株式会社

三晃金属工業株式会社 について


代理人 (1件)： 岩堀 邦男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-271717
公開番号（公開出願番号）：特開2013-122156
出願日： 2011年12月12日
公開日（公表日）： 2013年06月20日
要約：
【目的】本発明は、金属製の傾斜屋根上において、種々の建築用部材又は太陽光発電パネルなど部材を、安全且つ能率的に取り付け施工することができること。 【構成】傾斜させて用いる第1梯子Aが2台と、水平にして使用する第2梯子Bが1台と、側面から見て三角形状に近い台座5が2台とからなること。台座5の下側には傾斜した第1梯子Aの横桟4,4,...のピッチ間隔に合わせ且つ挿入できる溝部51a,51bが形成され、その上側には平坦性を有する上板54と前記第2梯子Bの左右側の支柱が係止できる係止部54a,54aが設けられていること。台座5が第1梯子Aにそれぞれ載置係止されると共に、両台座A,A間に第2梯子Bが水平状に設置されてなること。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
傾斜させて用いる第1梯子が2台と、水平にして使用する第2梯子が1台と、側面から見て三角形状に近い台座が2台とからなり、該台座の下側には傾斜した前記第1梯子の横桟のピッチ間隔に合わせ且つ挿入できる溝部が形成され、その上側には平坦性を有する上板と前記第2梯子の左右側の支柱が係止できる係止部が設けられ、前記台座が前記第1梯子にそれぞれ載置係止されると共に、前記両台座間に前記第2梯子が水平状に設置されてなることを特徴とする傾斜屋根上における足場装置。
IPC (2件)：
E04D 15/00 ,  E04G 3/22
FI (2件)：
E04D15/00 V ,  E04G3/22 A
引用特許：
審査官引用 (7件)
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