特許
J-GLOBAL ID:201303035715989448

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人谷藤特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-045402
公開番号(公開出願番号):特開2013-180042
出願日: 2012年03月01日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】部品点数を増加させることなく配設部材の損傷低減及び区画機能の確保をすることができ、遊技盤の生産性を向上させることができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】遊技球が流下する遊技領域13の面とその背面とにわたる装着孔11aを有する遊技盤11を備える弾球遊技機において、一部が装着孔11a内に位置するように遊技領域13の面に装着される前構造体21と、遊技盤11の背面における装着孔11aの少なくとも一部を含む箇所に装着される後構造体23と、この後構造体23の遊技盤11側に配設される可動役物構成部41と、後構造体23に配設された可動役物構成部41を覆うカバー部材42と、を備え、カバー部材42は、前構造体21及び後構造体23の遊技盤11への取り付け状態において、前構造体21の装着孔11aに挿入された挿入領域部20とそれよりも奥側箇所とを区画する区画壁部43を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技領域面とその背面とにわたる貫通部を有する遊技盤を備える弾球遊技機において、一部が前記貫通部内に位置するように前記遊技領域面に装着される第1部材と、前記遊技盤背面における前記貫通部の少なくとも一部を含む箇所に装着される第2部材と、前記第2部材の前記遊技盤側に配設される配設部材と、前記第2部材に配設された前記配設部材を覆う被覆部材と、を備え、前記被覆部材は、前記第1,第2部材の前記遊技盤への取り付け状態において、前記第1部材の前記貫通部に挿入された挿入領域部とそれよりも奥側箇所とを区画する区画壁部を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088DA07 ,  2C088EB52 ,  2C088EB72 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-252309   出願人:株式会社ニューギン
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-123275   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機における遊技球の誘導装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-060078   出願人:株式会社竹屋
全件表示

前のページに戻る