特許
J-GLOBAL ID:201303035728767096

光音響画像生成装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-216375
公開番号(公開出願番号):特開2013-075000
出願日: 2011年09月30日
公開日(公表日): 2013年04月25日
要約:
【課題】光音響画像生成装置において、レーザ光源から出射したパルスレーザ光の光強度の時間変化量よりも光強度の時間変化量が大きいパルスレーザ光を被検体に照射する。【解決手段】レーザユニット13は、パルスレーザ光を出射する。波形整形手段14は、レーザユニット13から入射したパルスレーザ光を、光強度の時間変化量が大きくなるように波形整形する。波形整形されたパルスレーザ光を被検体に照射し、その照射後に、プローブ11を用いて被検体内で発生した光音響信号を検出する。光音響画像再構成手段24、検波・対数変換手段25、及び光音響画像構築手段を用いて、検出された光音響信号から光音響画像を生成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検体に照射すべきパルスレーザ光を出射するレーザ光源と、 前記レーザ光源から出射したパルスレーザ光を入射し、該入射したパルスレーザ光の光強度の時間変化量よりも光強度の時間変化量が大きくなるように、前記パルスレーザ光の時間波形を波形整形するパルス波形整形手段と、 前記パルス波形整形手段によって波形整形されたパルスレーザ光が被検体に照射された後に、被検体内で発生した光音響信号を検出する超音波プローブと、 前記検出された光音響信号に基づいて光音響画像を生成する光音響画像生成手段とを備えたことを特徴とする光音響画像生成装置。
IPC (1件):
A61B 8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (5件):
4C601DD18 ,  4C601DE16 ,  4C601DE18 ,  4C601EE03 ,  4C601HH12

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