特許
J-GLOBAL ID：201303035760834390
磁吸着面を具えた簡易加工のベルト用バックル
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
あいわ特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-091036
公開番号（公開出願番号）：特開2013-215525
出願日： 2012年04月12日
公開日（公表日）： 2013年10月24日
要約：
【課題】磁吸着面を具えた簡易加工のベルト用バックルの提供。【解決手段】本発明の磁吸着面を具えたベルト用バックルは、バックル本体(4)が磁性金属材料で製造され、その一つの表面に少なくとも一つの、開口が上向きの収容溝(41)が凹設され、該収容溝(41)の内端面に磁吸着面(42)が形成され、該磁吸着面(42)の両側辺それぞれに側壁(43)が形成され、該収容溝(41)内に装飾手段(5)が設けられ、該装飾手段(5)の表面に少なくとも一つの磁石(51)が設けられて該磁吸着面(42)に吸着する。該バックルの磁吸着面(42)が各種の異なる形式の装飾手段(5)を吸着でき、装飾手段(5)に複数の磁石が設けられて複数の磁吸着点が形成される時、簡単且つ強固に該磁吸着面(42)上に吸着でき、該収容溝(41)は一回のプレス加工で形成され、工程が簡便で製造コストと時間を減らせ、極めて良好な実用性と便利性を有する。【選択図】図7
請求項（抜粋）：
磁吸着面を具えた簡易加工のベルト用バックルにおいて、
バックル本体(4)が磁性金属材料で製造され、その一つの表面に少なくとも一つの、開口が上向きの収容溝(41)が凹設され、該収容溝(41)の内端面に磁吸着面(42)が形成され、該磁吸着面(42)の両側辺それぞれに側壁(43)が形成され、該収容溝(41)内に装飾手段(5)が設けられ、該装飾手段(5)の表面に少なくとも一つの磁石(51)が設けられて該磁吸着面(42)に吸着することを特徴とする、磁吸着面を具えた簡易加工のベルト用バックル。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (2件)：
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