特許
J-GLOBAL ID:201303035769095035

電動機の巻線剥離方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-048755
公開番号(公開出願番号):特開2013-187926
出願日: 2012年03月06日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】電線の絶縁皮膜剥離時の断線や、絶縁被膜残りが原因ではんだ付け品質の悪化が課題となっていた。【解決手段】固定子の磁極に巻回された巻線の巻線端部の絶縁被膜を剥離する方法であって、前記巻線端部を引っ張ってテンションをかけた状態にし、切削刃が回転する絶縁被膜剥離装置を移動させることで前記絶縁被膜を剥離することを特徴とする巻線剥離方法である。これによって、電線を断線させることなく絶縁被膜を剥離することができる。巻線の導体に、銅線や鉄線と比較して強度が小さいアルミニウムを採用しても、絶縁被膜を剥離する際の断線を防止することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
固定子の磁極に巻回された巻線の巻線端部の絶縁被膜を剥離する方法であって、前記巻線端部を引っ張ってテンションをかけた状態にし、切削刃が回転する絶縁被膜剥離装置を移動させることで前記絶縁被膜を剥離することを特徴とする電動機の巻線剥離方法。
IPC (3件):
H02K 15/04 ,  H02G 1/12 ,  H01F 41/06
FI (4件):
H02K15/04 E ,  H02G1/12 301L ,  H02G1/12 306 ,  H01F41/06 E
Fターム (13件):
5E002AD03 ,  5G353AB01 ,  5G353CA05 ,  5G353DA05 ,  5G353EA12 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615PP01 ,  5H615PP14 ,  5H615QQ02 ,  5H615SS08 ,  5H615SS10 ,  5H615SS11
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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