特許
J-GLOBAL ID:201303035875937851
半導体装置およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
池田 憲保
, 福田 修一
, 佐々木 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-215754
公開番号(公開出願番号):特開2013-102136
出願日: 2012年09月28日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
【課題】ゲート電極の断線による縦型トランジスタの故障を改善すること。【解決手段】半導体装置は、第1の方向(Y)に互いに隙間を空けて形成された複数の半導体ピラー(5A1〜5A5)から成る半導体ピラー群(5)を含む。半導体ピラー群(5)の内、両端部を除く中間部に位置する半導体ピラー(5A2〜5A4)のいずれか1つである特定の半導体ピラー(5A3)と隣接して、ダミーピラー(6)が第1の方向(Y)と直交する第2の方向(X)に設けられている。ゲート絶縁膜(10)が、複数の半導体ピラー(5A1〜5A5)の各々の外周面とダミーピラー(6)の外周面の一部とに形成されている。ゲート絶縁膜(10)を介して、複数の半導体ピラー(5A1〜5A5)の間の隙間と特定の半導体ピラー(5A3)とダミーピラー(6)との間の隙間とを埋めるように、ゲート電極(11)が、複数の半導体ピラーの側面とダミーピラーの側面とに形成されている。【選択図】図1B
請求項(抜粋):
第1の方向に互いに隙間を空けて形成された複数の半導体ピラーから成る半導体ピラー群と、
該半導体ピラー群の内、両端部を除く中間部に位置する半導体ピラーのいずれか1つである特定の半導体ピラーと隣接して、前記第1の方向と直交する第2の方向に設けられたダミーピラーと、
前記複数の半導体ピラーの各々の外周面と前記ダミーピラーの外周面の一部とに形成されたゲート絶縁膜と、
該ゲート絶縁膜を介して、前記複数の半導体ピラーの間の隙間と前記特定の半導体ピラーと前記ダミーピラーとの間の隙間とを埋めるように、前記複数の半導体ピラーの側面と前記ダミーピラーの側面とに形成されたゲート電極と、
を備えていることを特徴とする半導体装置。
IPC (2件):
FI (6件):
H01L29/78 301X
, H01L29/78 301W
, H01L29/78 653B
, H01L29/78 652M
, H01L29/78 652L
, H01L29/78 652K
Fターム (41件):
5F140AA00
, 5F140AB04
, 5F140BA01
, 5F140BB04
, 5F140BC15
, 5F140BE07
, 5F140BF01
, 5F140BF04
, 5F140BF34
, 5F140BF59
, 5F140BF60
, 5F140BG08
, 5F140BG12
, 5F140BG28
, 5F140BG31
, 5F140BG38
, 5F140BG44
, 5F140BH09
, 5F140BH10
, 5F140BH30
, 5F140BH47
, 5F140BJ04
, 5F140BJ11
, 5F140BJ17
, 5F140BJ20
, 5F140BJ27
, 5F140BK12
, 5F140BK13
, 5F140BK26
, 5F140BK31
, 5F140CA02
, 5F140CA03
, 5F140CA06
, 5F140CA08
, 5F140CB04
, 5F140CB10
, 5F140CC01
, 5F140CC03
, 5F140CC08
, 5F140CE07
, 5F140CE20
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